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研究案内

研究室紹介


氏名(専門) 中島 和夫 (地球資源学/金属鉱床学)
研究の概要 鉱床学
 資源の成り立ちについて物質循環の立場から研究している.具体的には,
(1)花崗岩などの珪長質火成活動の成因とマグマ期〜熱水期の環境を,地質調査,化学分析,流体包有物,熱水変質などの検討により明らかにする.
(2)海嶺と背弧海盆の海底熱水系の沈殿物について,鉱物組成,化学組成を明らかにすることにより成因,特異性を考察する.
(3)金属・非金属鉱床の生成環境について,地質調査と鉱物学的検討により明らかにする.
研究室ホームページ 中島研究室

氏名(専門) 丸山 俊明 (地質学/古生物学)
研究の概要 微古生物学
 私の研究分野は,微古生物学です.私の専門は新生代の珪藻古生物学で,とくに珪藻化石層位学を専攻しています.私の研究では珪藻化石を使って地層を区分し,年代決定や環境復元を行なうことが主眼になっています.主な研究テーマは,次の通りです.
(1)深海ボーリングによる古海洋変動の研究
(2)東北日本弧に分布する新第三系の地史と珪藻化石年代の確立
(3)新第三紀の微化石年代尺度の構築と複合精密化
(4)珪藻化石のバイオメトリーに関する研究
 東北日本の新第三系を中心に,北太平洋地域に適用できる帯区分の確立をめざして研究を行なってきました.あくまでも日本列島の地史の解明を主題にしていますが,比較対照のためにカリフォルニア沿岸やインド洋のケルゲレン海台からの試料も検討しました.その調査のために国際深海掘削計画の研究船ジョイデス・レゾリューション号に2度,乗船した経験があります.
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氏名(専門) 柳澤 文孝 (地球化学/地表物質動態解析化学)
研究の概要 地球化学
 硫黄安定同位体を用いた地球上の物質循環に関する研究
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氏名(専門) 鈴木 利孝 (地球化学/大気・雪氷化学)
研究の概要 ・極地氷コアによる地球古環境の復元に関する研究
・大気エアロゾルによる地球環境変動の解析に関する研究
・雪氷汚染による地表アルベド減少と雪氷圏衰退に関する研究
・1993、1995年度北極圏氷河学術調査隊隊員
・第40、45、54次日本南極地域観測隊隊員
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氏名(専門) Richard W. Jordan (海洋学/極域環境微古生物学)
研究の概要 微古生物学と海洋生物学
(1) 現在の海洋植物プランクトン群集(特に海成石灰質のナノ化石と珪藻化石)による,第四紀の古環境の解明しています.石灰質のナノプランクトンは非常に大きなブルーム(大増殖した水塊)を時々作り,衛星からも見ることができます.これらのブルームはとても大きく頻繁に発生してイオウの化合物(DMS)を大気に放出し,世界の気候に大きな影響を与えていると考えられています.
(2)北極・南極の海中の珪藻化石の詳細な分類調査から,進化を調べています.気候変化の珪藻進化は影響を受けているので,これからも環境の変化がわかります.電子顕微鏡を使って,微化石の世界を探りながら,大きなスケールの海洋の歴史を一緒に研究してみませんか.また,ジョルダン研究室を訪ねて来る海外の研究者や他大学の学生とディスカッションする機会もあります.
研究室ホームページ Jordan研究室

氏名(専門) 伴 雅雄 (火山学/火山岩岩石学)
研究の概要 火山学
日本は世界有数の火山国です。私の研究はその火山に関するもので、特に活火山の噴火史と火山下のマグマプロセスの解明に焦点を当てています。火山はどのような一生を辿るのか、またその源であるマグマは地下でどんな動きをしているのかということを解明しています。これまで、蔵王山、鳥海山、鳴子火山、高松岳、青麻山、白鷹山、月山などの東北の火山を主に対象にしてきましたがドイツやメキシコなど海外の火山を扱う場合もあります。東北の火山は安山岩質の成層火山が主体ですが、その噴火史やマグマプロセスには各火山に共通の特徴と火山毎に見られる特性があります。火山を理解するにはその両面を明らかにすることが重要です。明らかになった事実は噴火予測など火山防災の上でも役立っています。火山研究の基本は野外調査にありますが、荒涼とした風景と風光明媚な面を併せ持つ火山地帯での,時に瞑想に耽りながらの調査は,独自の自然観を養う上で特別な体験にもなります.
研究室ホームページ 伴研究室

氏名(専門) 本山 功 (地質学/海洋古環境学
研究の概要 放散虫化石による地域地質・古環境の研究
当研究室の興味の的を一言でいえば,地球の歴史です.そしてその中でも地層(とくに海で形成された地層,すなわち海成層)に記録された古環境(温暖化や寒冷化,海洋循環)や微古生物(とくに放散虫)に着目しています.深海底でできた海成層であっても,地殻変動により隆起して陸上に露出することもあります.そこで,研究材料を得るために,海洋調査を行ったり,あるいは東北・北海道などの山野にでかけて徒歩で調査をしたりします.卒論でも修論でも,自分のテーマを持って海や山へ調査に踏み出せば,きっと何か新しい発見にめぐり会えるはず.その積み重ねが,人類全体の地球への理解を一歩ずつ深めてゆくのだと思います.
興味の対象
・北太平洋の第四紀・第三紀古海洋学
・日本海の第四紀・第三紀古環境学
・日本各地の新第三紀層の地質と微古生物学(北海道,青森,新潟,茨城,千葉,長野)
・放散虫の生態学的研究
研究室ホームページ 本山研究室

氏名(専門) 岩田 尚能 (地球惑星学/地球年代学)
研究の概要 K-Ar法, 40Ar-39Ar法を用いた地球年代学的研究
研究対象
国内外の深成岩・変成岩の年代測定(北上山地,阿武隈山地,南極)
東北地方火山岩の年代測定
研究室ホームページ 放射年代学研究室

氏名(専門) 加々島 慎一
(地質学/深成岩岩石学)
研究の概要 地質学,深成岩岩石学
研究対象
羽越地域(蒲萄山塊,朝日連峰)の花崗岩類の成因論
ゴンドワナ大陸に関わる研究(東南極地域とモザンビークの花崗岩類と変成岩類)
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氏名(専門) 湯口 貴史 (岩石学/鉱物学/地球化学)
研究の概要 花崗岩質マグマの発生から,貫入・定置を経て冷却固化に至るまで熱進化モデルの構築および花崗岩体中の物質移動特性の解明
本研究室では,岩石・鉱物学的,熱年代学,地球化学的な手法を用いて,花崗岩や一部変成岩を対象に地殻内での熱的進化や物質移動に焦点を当てた研究を進めています.主な研究テーマは以下の通りです.
(1) マグマの貫入・定置から冷却固化へといたる花崗岩体の3次元的な熱進化の解明
(2) 花崗岩体内での熱水変質に係る物質移動プロセスの解明
(3) 花崗岩体中の割れ目形成メカニズムの解明
(4) 炭酸塩鉱物を用いた年代測定の開発
(5) 融解実験による花崗岩質マグマ発生プロセスの解明

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