トップページへ
学科・専攻案内 教育案内 研究案内 入学案内 アクセス English
過去のトピックス

2016年度



理学部ベストティーチャー賞

 本学科の中島和夫教授が平成28年度の理学部ベストティーチャー賞を受賞しました.3月27日に表彰式が開催され,理学部長から表彰状を授与されました.

表彰状を手にする中島教授



2016(平成28)年度卒業・修了祝賀会(2017年3月24日)

 卒業・修了式の後,2016(平成28)年度卒業・修了祝賀会が開催されました.祝賀会では表彰も行われました.地球環境学科の佐々木千晶さんが優秀学生として,博士前期課程地球環境学専攻の佐藤真さんが優秀大学院生として表彰されました.また,石森健太朗さんと佐々木千晶さんがTOEIC優秀者として表彰されました.

祝賀会での学科集合写真
表彰者(左から佐藤さん,佐々木さん,石森さん) 華やかな女子集合写真(何か混じっている)



地球環境学科追い出しコンパ(2017年2月28日)

 2016年度で卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生および博士後期課程3年生が主役の,学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も開かれました.また,今年度の卒業論文・修士論文の優秀発表賞(卒論:佐々木さん・米倉さん・伊藤さん・菖蒲澤さん・小北さん,修論:石森さん・佐藤さん・三浦さん)の発表がありました.

優秀発表賞受賞の皆さん 今年は時事ネタでコント
仲良し4年生 研究室毎に挨拶



2016年度修士論文公聴会(2017年2月14日)

 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2016(平成28)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生11名が,修士研究の成果を発表しました.

発表の様子 公聴会の様子



2016年度卒業研究中間発表会(2017年2月1日)

 地球環境学研究法IIの課題のひとつである卒業研究の中間発表会が開催されました.研究室に配属されている3年生が,卒業研究のテーマや進行状況,今後の予定などを発表しました.

発表の様子 発表会の様子



2016年度卒業論文発表会(2016年12月20日)

 山形大学理学部地球環境学科の2016(平成28)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会では28名の学生が,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2017年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

スーツ着用で発表しています 発表会の様子です
卒業・修了予定者での記念写真です



山形大学優秀教育者賞

 本学科の加々島慎一准教授が平成28年度の山形大学優秀教育者賞を受賞しました.フィールドワークを中心とした専門教育に尽力されていること,指導学生が数多く優秀論文賞等を受賞していること,継続して教務関係委員を務め学生教育を支えてきたことなどが評価されたものです.12月19日に表彰式が開催され,山形大学長から表彰状を授与されました.

表彰状を手にする加々島准教授



餅ふるまい2016(2016年12月19日)

卒論生を激励する恒例の「餅ふるまい」が開催されました.地球科学科・地球環境学科のOB/OG会である「かけはし会」が主催の行事です.博士前期課程1年生が中心になって,餅が振る舞われました.

餅をつく院生



集中講義・橘省吾先生(2016年12月8-9日)

 学部3・4年生対象「地球環境特殊講義VIII」の集中講義が開講されました.講師は橘省吾准教授(北海道大学大学院理学研究院)です.
 「宇宙化学・惑星物質科学の基礎と研究の最先端」というテーマで,元素合成過程から実験宇宙化学まで講義をして頂きました.

講義の様子 講義中の橘先生
歓迎会で学生と談笑する橘先生 歓迎会での集合写真



理学部講演会・橘省吾・はやぶさ2プロジェクト理学主任研究員(2016年12月8日)

 橘省吾・はやぶさ2プロジェクト理学主任研究員による理学部講演会が開催されました.「「はやぶさ2」− C型小惑星からのサンプルリターン」というタイトルで,「はやぶさ2」計画やその科学目標についてお話しいただきました.

講演会の様子



水俣条約3周年記念〜特別公開ゼミ

 村尾智理学部客員教授による「水俣条約3周年記念〜特別公開ゼミ(環境省,水俣市主催)」が開講されました.「金と水銀:水俣条約の背後にある問題」というテーマで話をしていただきました.

公開ゼミの様子



地球環境特殊講義VII(2016年10月24-25日)

 学部3・4年生対象の「地球環境特殊講義VII」の集中講義が開講されました.講師は長谷川卓教授(金沢大学理工学域自然システム学類)です.「地球環境変遷と生命進化」というテーマで,国際層序対比と古環境の理解のための生層序と化学層序(安定同位体比などの経時的変動)に関して先カンブリア時代から新生代まで時代を追って説明していただきました.
 

講義の様子



理学部公開講座(2016年10月22-23日)

 理学部公開講座「蔵王が見せる自然の不思議〜火山と樹氷〜」が開講されました.蔵王樹氷火山総合研究所との共催により,樹氷・柳澤教授,火山・伴教授,温泉とイオウ鉱山・中島教授が講義を行いました.中学生・高校生を含め一般から50人余りの参加者がありました.

柳沢教授による研究所の紹介



ティーデマン・ふすま賞を受賞

 大学院理工学研究科博士後期課程在学中の西勇樹さんがふすま同窓会の第47回ティーデマン・ふすま賞を受賞しました.

表彰された西勇輝さん



理学部スポーツ大会の結果(2016年9月29日)

 理学部スポーツ大会が開催されました.地球環境学科は卓球が1位,バスケットボールが2位,ソフトテニスが3位,バレーボール・バドミントン・長縄跳びが4位,総合順位は4位でした.サッカーとソフトボールは雨天のため中止でした.




湯口貴史講師の論文がEngineering Geologyに掲載されました(2016年6月29日)

 本学科湯口貴史講師の学術論文(共著)が,学術雑誌Engineering Geologyに掲載されました."Long term behavior of hydrogeological structures associated with faulting: an example from the deep crystalline rock in the Mizunami URL, Central Japan"(深部結晶質岩における断層に関連した水理地質構造の長期変遷; 瑞浪超深地層研究所を例として)というタイトルの論文です.論文の内容は山形大学のプレスリリースで紹介されました.
 断層周辺に発達するダメージゾーン(割れ目帯)は物質の移動経路となります.本研究では瑞浪超深地層研究所(土岐花崗岩)の深度300mおよび500mを研究対象とし,ダメージゾーン中の割れ目の透水性とその変遷について検討が行われました.その結果,まず断層運動によって割れ目が形成・発達し透水性が増加しますが,その後割れ目充填鉱物が形成することで割れ目が閉塞し,透水性が低下することを明らかにしました.これらの成果により断層運動で損傷した岩盤の自己修復能力を確認しました.本学科湯口貴史講師は,割れ目充填鉱物等の岩石・鉱物学的特徴の解明に寄与しました.


リンク1→ Engineering Geology, vol.208, p. 114-127 (24 June 2016)の英文要旨のページ
リンク2→ プレスリリース資料(pdfファイル)





集中講義・青木輝夫先生(2016年6月25-26日)

 学部3・4年生対象の「地球環境特殊講義I」の集中講義が開講されました.講師は青木輝夫教授(岡山大学自然科学研究科)です.
 「積雪の放射特性と気候研究への応用」というテーマで,積雪の放射特性や雪氷圏における放射の役割,グリーンランドにおける観測の結果などについて話していただきました.

講義の様子



理学部講演会・西山忠男・熊本大学教授(2016年6月21日)

 熊本大学・西山忠男教授による理学部講演会が開催されました.「鉱物流体系の周期的沈殿とパターン形成:平尾石灰岩中の球状大理岩の例」というタイトルで,石灰岩と苦灰岩で形作られる球状構造の形成過程について話していただきました.

講演の様子



集中講義・西山忠男先生(2016年6月20-21日)

 学部3・4年生対象の「地球環境特殊講義II」+大学院生対象の「地球環境学特別講義I」の集中講義が開講されました.講師は西山忠男教授(熊本大学大学院自然科学研究科)です.
 「変成作用とその解析法/岩石形成のダイナミクス」というテーマで,地殻深部や沈み込み帯,大陸衝突帯などで起こる変成作用の,地球進化における重要性について講義をして頂きました.

講義中の西山先生 講義の様子
歓迎会での西山先生 歓迎会での集合写真



「第27回OB/OGによる就職説明会」(2016年6月18日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために「学科OB/OGによる会社説明会」を開催しています.2016年度は学科の同窓会組織「かけ橋会」の総会開催に合わせ,6月18日( 土)に27回目を開催しました.
 この会では,学科の先輩方に職場の様子を話していただいています.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年度は説明会に約15名,懇親会には30名を超えるOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

講演の様子(国土地理院山田さん) 講演会の様子
卒業生が学生と懇談 卒業生と教員が懇談



2016年度フレッシュマン・キャンプ(2016年6月4日)

 1年次スタートアップセミナーの一部であるフレッシュマン・キャンプで,山形市内見晴らしの丘・蔵王刈田岳山頂で野外活動実習を行いました.2年次の地球環境学デザイン法Iとの合同企画です.
 班別行動で,2年生が1年生に稜線図の書き方やスケッチの仕方,現在地把握の方法などを教えました.蔵王刈田岳山頂で御釜を観察した後,蔵王坊平高原ライザワールドのセミナー室で調査結果のまとめ方を練習しました.

班ごとに行動しました 山形市街を観察中
2年生が1年生に作業方法を教えました 刈田岳山頂での集合写真です



2016年度新入生歓迎会(2016年5月13日)

 2016年度の新入生歓迎会が厚生会館食堂で開催されました.新入生・新大学院生・研究生が自己紹介を行い,それぞれ歓迎されました.

歓談の様子 自己紹介の様子



南極観測同行記(2016年5月12日)

 地球環境学専攻鈴木利孝研究室の大学院生荒井美穂さんに,第57次日本南極地域観測隊(JARE57)に同行者として参加した際の体験を,大学院生向けの特別演習の時間を使って話してもらいました.日本の南極観測計画における重点研究観測項目「南極域から探る地球温暖化」の一部として行った南極大陸氷床の沿岸部での氷床コア掘削や,往復の「しらせ」での生活の様子などを紹介してもらいました.

講演の様子



2016年度博士前期課程中間発表会(2016年4月27日)

 博士前期課程での研究の進行状況を発表する2016年度の中間発表会がありました.
 博士課程前期2年生の大学院生が,5分間の口頭発表を理学部大講義室S401にて,ポスターを使った詳細な説明をSCITAセンターにて行いました.学科の2年生と3年生,および教員が,それぞれ興味のある発表について質問をしていました.

S401講義室での口頭発表 ポスター発表の様子



特別講義:平貴昭・カリフォルニア大学バークレー校地震学研究員(2016年4月18日)

 学科の卒業生で現在はUC BerkeleyでAssistant Research Seismologistとして働いている平貴昭さんが,文部科学省の若手科学者賞の授賞式に参加するための帰国をした際,学科の1・3年生に講義を行いました.自分の専門(地震学)に関する内容に加えて,大学で学修する際の心構えについても話していただきました.

講演会の様子



2016(平成28)年度新入生オリエンテーション

 入学式が終わり,新入生向けのオリエンテーションが開催されました.

2016年度学部新入生の記念写真


2015年度



九州野外巡検(2016年3月27日-4月2日)

 2016年度地球環境学科の「野外巡検」で,3年生が宮崎県・鹿児島県・熊本県・長崎県の地質を見学しました.日本列島を作った付加帯の地質や噴煙を上げている火山,火山災害跡などの見学,中生代の化石掘りなど,様々な体験をすることができました.

リンク → 野外巡検の記録

宮崎県青島海岸の“鬼の洗濯岩”.海底地すべりによりリズミカルな砂泥互層ができました. 宮崎県猪先鼻で海底の流水の化石“フルートキャスト”などを観察しています.
少し噴煙を上げている桜島を背景に. 桜島にある京都大学防災研究所で、今の桜島の活動の様子を観測している施設を見学しました.
わが国で唯一の金鉱山である菱刈鉱山で説明を受けています. ジオパークである天草御所浦で化石掘りを体験しました.
熊本県御船町恐竜博物館を見学しました. 雲仙岳災害記念館前で雲仙岳と桜を望みながら.



地学雑誌ダウンロードTOP10

 本学科の本山功准教授の学術論文が,地学雑誌(東京地学協会)の2014年Most Download 10論文に選出されました.vol.117(2008)からvol.123(2014)までの総数655本の記事のうちのTOP 10です.

著者名:本山功
論文名:南大西洋ベンゲラ海流系の古海洋学 ―沿岸湧昇史とグローバル気候変動への応答(ODP Leg 175の総括)―
出典 :地学雑誌, 2012, 121(3), 478-492. doi: 10.5026/jgeography.121.478


   →東京地学協会2014年Most Download 10論文のページ
   →地学雑誌(J-STAGE)の当該論文




2015(平成27)年度卒業・修了祝賀会(2016年3月25日)

 卒業・修了式の後,2015(平成27)年度卒業・修了祝賀会が開催されました.祝賀会では表彰も行われました.地球環境学科の十和田謙さんが優秀学生として,博士前期課程地球環境学専攻の古積由祐さんが優秀大学院生として,博士後期課程地球共生圏科学専攻の五十公野裕也さんが最優秀大学院生として表彰されました.また,石澤美咲さんがTOEIC優秀者として,岩田尚能准教授が理学部ベストティーチャーとして表彰されました.

祝賀会での学科集合写真
表彰者(左から石澤さん,十和田さん,古積さん,五十公野さん) 華やかな女子集合写真



地球環境学科追い出しコンパ(2016年2月29日)

 2015年度で卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生が主役の,学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も開かれました.また,今年度の卒業論文・修士論文の優秀発表賞(卒論:吉田さん・高橋さん・十和田さん・石川さん・佐藤さん,修論:加藤さん・西さん・河野さん)の発表がありました.

優秀発表賞受賞の皆さん(一部) 今年も気合いが入っていたダンス
なんでか腕相撲大会 研究室の教員からのコメント



平成27年度山形大学奨励表彰を受賞

 大学院理工学研究科博士後期課程在学中の阿部健太さんがスペインのサラマンカ大学で開催された5th Polar Marine Diatom Workshopで行った口頭発表でBest Arctic Student賞を獲得したことにより,平成27(2015)年度の山形大学奨励表彰で表彰されました.

表彰された阿部健太さん



2015年度修士論文公聴会(2016年2月15日)

 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2015(平成27)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生13名が,修士研究の成果を発表しました.

PCを使って発表しました 公聴会の様子



2015年度卒業研究中間発表会(2016年1月27日)

 地球環境学研究法IIの課題のひとつである卒業研究の中間発表会が開催されました.研究室に配属されている3年生が,卒業研究のテーマや進行状況,今後の予定などを発表しました.

発表の様子 発表会の様子



理学部講演会・村尾智・(国研)産業技術総合研究所主任研究員(2016年1月26日)

 (国研)産業技術総合研究所の村尾智主任研究員・山形大学理学部客員教授による理学部講演会が開催されました.「重金属汚染の扱い方−地質データからリスク評価へ−」というタイトルで,地質調査の実務的な側面について,重金属汚染の例をとりあげて解説していただきました.

講演会の様子



理学部講演会・大阪大学寺田健太郎教授(2015年12月18日)

 大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻の寺田健太郎教授による理学部講演会が開催されました.「ミュオンビームを用いた地球外物質の非破壊分析の現在」というタイトルで,素粒子ミュオンを使った非破壊分析法開発の現状について話していただきました.

講師の寺田先生 講演会の様子



集中講義・寺田健太郎先生(2015年12月17-18日)

 学部3・4年生対象の「地球環境特殊講義VI」+大学院生対象の「地球環境学特別講義IV」の集中講義が開講されました.講師は寺田健太郎教授(大阪大学大学院理学研究科宇宙地球物理学専攻)です.
 「銀河化学進化−星の進化・元素合成・太陽系の誕生と進化」というテーマで,宇宙地球化学領域の基礎から最新の話題まで講義をして頂きました.

講義中の寺田先生 講義の様子
学生と談笑する寺田先生 歓迎会での集合写真



2015年度卒業論文発表会(2015年12月15-16日)

 山形大学理学部地球環境学科の2015(平成27)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会では27名の学生が,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2016年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

パワーポイントを使って発表しました 発表会の様子です
卒業・修了予定者での記念写真です



餅ふるまい2015(2015年12月14日)

卒論生を激励する恒例の「餅ふるまい」が開催されました.地球科学科・地球環境学科のOB/OG会である「かけはし会」が主催の行事です.博士前期課程1年生が中心になって,餅が振る舞われました.

大学院生が頑張ります 海苔・納豆・あんこ・ずんだの餅です



理学部講演会・サラマンカ大学Alvarez博士(2015年12月8日)

 山形大学理学部はサラマンカ大学と交流協定を結んでいます.今年度もAlvarez博士(火山学)に山形に来ていただき,講演をしていただきました.講演のタイトルは,"Implications for the eruptive potential in two study cases: 1. Bubbles evolution in a fossil magma conduit. 2. Geochemistry of anactive submarine volcano."で,Alvarez博士が最近取り組んでいる研究のうち,地殻中部の捕獲岩を取り込んだマグマが急上昇するメカニズムに関する研究や海底火山の地球化学的研究などついて紹介していただきました.講演会の後には,学科で歓迎会を開きました.

講演会の様子 講演会中の議論の様子
学科主催の歓迎会を開きました 歓迎会での集合写真



地球環境特殊講義V(2015年12月3-4日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義V」が開講されました.講師は石山大三教授(秋田大学国際資源学部国際資源学科資源開発環境コース)です.
 「水/岩石反応の特徴と岩石の変質作用を理解する」というテーマで,変質作用の概要から熱水鉱床と変質作用の関連性,石油・天然ガス鉱床における変質岩の役割等について講義をして頂きました.

講義の様子 懇親会での集合写真



南極地域観測隊へ同行(2015年11月10日)

 地球環境学専攻鈴木利孝研究室の大学院生荒井美穂さんが,第57次日本南極地域観測隊(JARE57)に同行者として参加します.日本の南極観測計画における重点研究観測項目「南極域から探る地球温暖化」で,「氷床―間氷期サイクルから見た現在と将来の地球環境」というサブテーマで研究が進行しています.この一部としてJARE57では,南極大陸氷床の沿岸部において300〜500m程度の氷床コア掘削を行います.この掘削により,過去約2000年間にわたる気候・環境変動を詳細に明らかにします.荒井さんは氷床コア掘削チームに同行し,2015年12月下旬から2016年2月上旬にかけて,中層コア掘削に携わります.出発は2015年12月2日,帰国は2016年3月27日の予定です.

大学院生の荒井さん(左)と
指導教員の鈴木教授(右)
観測隊壮行会にて



理学部研究室公開(2015年10月25日)

 10月24〜25日の大学祭(八峰祭)と同時に開催された理学部研究室公開において,「蔵王火山」(伴研究室)と「古生物の魅力」(本山研究室)をテーマにした展示を行いました.のべ189人の見学者が訪れました.

展示室の様子



小室悠紀さんの論文(2015年10月9日)

 大学院地球環境学専攻博士後期課程2年小室悠紀さんらの研究成果が学術雑誌に掲載されました(2015年10月9日).
 →本文(Atmospheric and Climate Sciencesオープンアクセス)




理学部スポーツ大会の結果(2015年9月29日)

 理学部スポーツ大会が開催されました.地球環境学科はサッカーとソフトテニスが2位,ソフトボールとバレーボールが4位,バドミントン,バスケットボール,長縄跳び,ドッジボールが5位で,総合順位は4位でした.




5th Polar Marine Diatom WorkshopのBest Arctic Student賞を獲得

 大学院理工学研究科博士後期課程在学中の阿部健太さんが,スペインのサラマンカ大学で開催された5th Polar Marine Diatom Workshopで行った口頭発表で,Best Arctic Student賞を獲得しました.発表のタイトルは「Middle Eocene sea ice diatom assemblages from the central Arctic Ocean」でした.

賞状と阿部健太さん



オープンキャンパス2015(2015年8月1日)

 小白川キャンパスでオープンキャンパス2015が開催されました.
 地球環境学科では,丸山教授と柳澤教授による体験講義,学科説明会,大学院生による研究紹介等を行いました.

丸山先生の体験講義 大学院生による研究紹介の様子
顕微鏡で微化石を観察 学科説明会の何でも相談コーナー



地球環境特殊講義IV(2015年7月13-14日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義IV」が開講されました.講師は千代延俊准教授(秋田大学国際資源学部国際資源学科資源地球科学コース)です.
 「石灰質微化石の層位学的研究とその応用」というタイトルで,微化石の種類と生態,微化石の層位変化(進化と絶滅),海洋環境指標となる微化石と古海洋環境復元,微化石層序と地質年代,微化石層序を用いた地下地質の検討と堆積盆解析,について演習を交えて講義をして頂きました.

講義をする千代延先生 教室の様子



資源地質学会第65会講演会学生講演賞

 大学院理工学研究科博士後期課程在学中の五十公野裕也さんが,6月に開催された資源地質学会第65会講演会で学生講演賞を獲得しました.発表のタイトルは,「ビスマス鉱物相の変化と花崗岩系列との対応関係−羽越地域を例に−」でした.

賞状と五十公野さん



「第26回OB/OGによる就職説明会」(2015年6月26日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために,「学科OB/OGによる会社説明会」を開催しています.6月26日(金)に26回目の会を開催しました.
 この会では,学科の先輩方に職場の様子を話していただいています.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年は説明会・懇親会あわせて20名のOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

講演会の様子 講師の様子((株)高田地研大場さん)
懇親会でOBの話を聞く学生 懇親会での集合写真



地球環境特殊講義III(2015年6月18-19日)

 学部3・4生が対象の集中講義「地球環境特殊講義III」が開講されました.講師は新城竜一先生(琉球大学理学部)です.「マグマの起源〜微量成分・同位体組成からのアプローチ〜」というタイトルで,最新のマグマ成因論と,岩石中の微量元素濃度や各種同位体比の高精度分析の最先端について講義をしていただきました.

講義をする新城先生 教室の様子
懇親会で学生と話す新城先生 懇親会での集合写真



理学部講演会・新城竜一琉球大学理学部教授(2015年6月18日)

 琉球大学理学部の新城竜一教授による理学部講演会が開催されました.「ホウ素同位体比の地球化学」というタイトルで,サンゴのホウ素同位体を利用した海水のpHの変化の推定や,岩石でのホウ素同位体比測定法の開発について話していただきました.

講演する新城先生 理学部講演会会場の様子



地球環境学特別講義III(2015年6月11-12日)

 博士前期課程大学院生が対象の集中講義「地球環境学特別講義III」が開講されました.講師は定池祐季先生(東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター)です.日本の災害史と防災・復興のアプローチの変遷を踏まえて,防災教育やアウトリーチ,リスクコミュニケーションについて演習・講義をしていただきました.

教室での定池先生 クロスロードゲーム体験中
懇親会で学生と話す定池先生 懇親会での集合写真



2015年度フレッシュマン・キャンプ(2015年5月30日)

 1年次スタートアップセミナーの一部であるフレッシュマン・キャンプで,蔵王・仙人沢で野外活動実習を行いました.2年次の地球環境学デザイン法Iとの合同企画です.
 班別行動で,2年生が1年生にルートマップの書き方やスケッチの仕方,岩石の見方などを教えました.蔵王山に火口周辺警報(火口周辺危険)が発表されていたため,急遽蔵王山頂から実習地が変更になりましたが,怪我無く実習を終えることができました.蔵王坊平高原ライザワールドのレストハウスで昼食をとった後,午後はセミナー室で調査結果のまとめ方を練習しました.

大きな露頭にとりつきます 露頭をスケッチ中です
2年生が1年生に作業方法を教えました 1・2年生と参加教員での集合写真です



理学部講演会・地球環境学科湯口貴史講師(2015年5月13日)

 2015年4月に本学科に着任した湯口貴史講師による理学部講演会が開催されました.「花崗岩質マグマの発生から,貫入・定置を経て冷却固化に至るまでの一連のプロセスおよび花崗岩体中の物質移動特性の解明」というタイトルで湯口先生がこれまで行ってきた研究について,お話ししていただきました.

講師の湯口先生 講演会の様子



2015年度普通救命法講習会(2015年5月13日)

 地球環境論述基礎Iの一部として,普通救命法講習会を開催しました.2年生が山形市消防本部にて救命法やAEDの使用法についての実技実習を受けました.研究調査学修活動における万一に備えての準備です.

受講の様子 実技の様子



2015年度新入生歓迎会(2015年5月7日)

 2015年度の新入生歓迎会が厚生会館食堂で開催されました.新入生・新大学院生・研究生,新任講師の湯口貴史博士が自己紹介を行い,それぞれ歓迎されました.

歓談の様子 自己紹介の様子



根岸拓真さんの論文

 2015年3月に地球環境学専攻博士前期課程を修了した根岸拓真さんの修士研究の一部が,「むかわ町立穂別博物館研究報告(2015年3月発行)」に論文として掲載されました.北海道むかわ町穂別地域において,従来白亜系でないと思われていた地域から白亜紀の示準化石を発見したことで,その地層が白亜系エゾ層群であること分かったという内容です.

根岸拓真・西村智弘・本山 功(2015)北海道むかわ町穂別地域枯崎の沢川から産出したInoceramus (Platyceramus) japonicus(イノセラムス科,二枚貝綱)の地質学的意義.むかわ町立穂別博物館研究報告, 30号,p.1-5.




2015年度博士前期課程中間発表会(2015年4月22日)

 博士前期課程での研究の進行状況を発表する2015年度の中間発表会がありました.
博士課程前期2年生の大学院生が,5分間の口頭発表を理学部大講義室S401にて,ポスターを使った詳細な説明を13番教室にて行いました.学科の2年生と3年生,および教員が,それぞれ興味のある発表について質問をしていました.

S401講義室での口頭発表 ポスター発表の様子



2015(平成27)年度新入生オリエンテーション

 入学式が終わり,新入生向けのオリエンテーションが開催されました.

2015年度学部新入生の記念写真



沖縄野外巡検(2015年3月27日-4月3日)

 2015年度地球環境学科の「野外巡検」で,3年生が沖縄本島〜石垣島の地質を見学しました.地質・岩石・地形等を見学したほか,グラスボートに乗船し海底の状況を観察したり,西表島で熱帯雨林の中を歩いたり,様々な体験をすることができました.

リンク → 野外巡検の記録

底仁屋の横臥褶曲(国指定天然記念物) 鍾乳洞(天然記念物玉泉洞)
川平湾のグラスボート トムル崎の海岸露頭にて
石垣島最北端平久保崎にて 西表島の熱帯雨林を歩く
西表島カンビレーの滝にて 竹富島で星砂(有孔虫化石)探し


2014年度



田中久雄教授の定年退職(2015年3月26日)

 2014(平成26)年度末の田中久雄教授の定年退職に合わせてお茶会を開催しました.田中先生には花束と記念品が贈呈されました.

記念写真



2014(平成26)年度卒業・修了祝賀会(2015年3月25日)

 卒業・修了式が開かれた後,2014(平成26)年度卒業・修了祝賀会が開催されました.祝賀会では表彰も行われました.地球環境学科の上岡大真さんが優秀学生として,博士前期課程地球環境学専攻の久保雅臣さんが優秀大学院生として表彰されました.また,石森健太朗さんがTOEIC優秀者として,大園真子講師が理学部ベストティーチャーとして表彰されました.

祝賀会での学科集合写真
表彰者(左から上岡さん,久保さん,石森さん,大園さん) 祝賀会の様子



FT-ESR-Lumi合同研究発表会(2015年2月27日-3月1日)

 第39回フィッショントラック研究会・第31回ESR応用計測研究会・2014年度ルミネッセンス年代測定研究会の合同研究発表会が山形大学理学部大講義室を会場にして開催されました.測定技術から地史への応用まで幅広いテーマの研究発表がなされたほか,上山市にある山形大学高感度加速器質量分析センター(YU-AMS)の見学も行われました.

研究発表会の様子 集合写真



地球環境学科追い出しコンパ(2015年2月27日)

 2014年度で卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生が主役の,学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も開かれました.また,今年度の卒業論文・修士論文の優秀発表賞(卒論:石森さん・高橋さん・松田さん・的場さん・三浦さん・山崎さん,修論:河野さん・根岸さん)がありました.

追いコンの歓談の様子 優秀発表賞受賞の皆さん
教員からのコメント 気合いが入ったダンス



集中講義・自然災害科学(2015年2月21日)

 学部3年生を対象とする集中講義「自然災害科学」が,1月から2月にかけて開講されました.講師は海野徳仁先生(東北大学リーディング大学院)です.地震の発生や火山活動のメカニズム,現在の日本での活動状況,自然災害の例やそのための対策など,多岐にわたってお話をしていただきました.また,昼休みには毎回海野先生を囲んで食事会を行いました.

講義の様子 昼食会での集合写真



2014年度修士論文公聴会(2015年2月13日)

 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2014(平成26)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生5名が,修士研究の成果を発表しました.

理学部大講義室で開催されました スーツを着て発表してます



地球環境特殊講義II&地球環境学特別講義II(2015年2月2-3日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義II」と大学院対象の集中講義「地球環境学特別講義II」が同時開講されました.講師は谷健一郎先生(国立科学博物館 地学研究部)です.
 「海洋性島弧におけるマグマ活動史と大陸地殻形成」というテーマで,太陽系惑星において地球にしか存在しない花崗岩質の大陸地殻の成因や成長過程を,現在も同様のプロセスが起こっている日本の伊豆小笠原弧のような海洋性島弧を調査することで解明する研究について話していただきました.

講義の様子 講師の谷先生
懇親会で女子学生と談笑する谷先生 懇親会での集合写真



2014年度卒業研究中間発表会(2015年1月28日)

 地球環境学研究法IIの課題のひとつである,卒業研究の中間発表会が開催されました.研究室に配属されている3年生が,卒業研究のテーマや進行状況,今後の予定などを発表しました.

発表の様子



山形大学優秀教育者賞

 本学科の長谷見晶子教授が平成26年度の山形大学優秀教育者賞を受賞しました.優れた学生を高度専門職へ多数輩出していることや本学科JABEEプログラム立ち上げ時のカリキュラム改善に大きく貢献したことなどが評価されたものです.12月25日に表彰式が開催され,山形大学長から表彰状を授与されました.

表彰状を手にする長谷見教授



2014年度卒業論文発表会(2014年12月16-17日)

 山形大学理学部地球環境学科の2014(平成26)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会では31名の学生が,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2015年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

大講義室での発表です パワーポイントを使います
卒業・修了予定者での記念写真です



餅ふるまい2014(2014年12月15日)

卒論生を激励する恒例の「餅ふるまい」が開催されました.地球科学科・地球環境学科のOB/OG会である「かけはし会」が主催の行事です.修士1年が中心になって,餅などが振る舞われました.

大学院生が頑張りました 餅にしては粘性が低いような



「理学部の研究室を覗いてみよう」(2014年12月13日)

 加々島准教授が,女性研究者裾野拡大セミナー「理学部の研究室を覗いてみよう」の企画で講義・実験を行いました.
 「本物の宝石と偽物との見分け方ー結晶光学の知識を利用した簡便な判定法と顕微レーザラマン分析装置を用いた分析法ー」というテーマで,岩石・鉱物の基礎知識を学んだ後,顕微レーザラマン装置を使ったビルマ翡翠の宝石鑑定を体験しました.

加々島准教授による講義 宝石の肉眼鑑定の様子



審査員特別賞(2014年11月29-30日)

 地球環境学科の本山功准教授の研究発表が,11月29〜30日に福島県立博物館(福島県会津若松市)で開かれた2014年放散虫研究集会会津大会で「審査員特別賞」を受賞しました.発表のタイトルは,本山 功・澤田大毅「前期中新世放散虫Pentactinosphaera hokurikuensis (Nakaseko)の形態と生層序」でした.

授賞式の様子 賞状および副賞



地球環境特殊講義I(2014年11月27-28日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義I」が開講されました.講師は板木拓也先生(産業技術総合研究所・主任研究員)です.
 「ミクロな化石から地球環境の謎を解く」というタイトルで,海洋堆積物やその中に含まれる微化石(微小なプランクトン等の化石)を研究することにより,過去の海洋環境や気候変動についてどのような手がかりが得られるのか,また,どのような海洋変動や気候変動が明らかにされてきたのかについて,話をしていただきました.

講義の様子 懇親会学生と談笑する板木先生
懇親会での集合写真



理学部講演会・及川輝樹博士(2014年11月17日)

 産業技術総合研究所の及川輝樹博士による理学部講演会が開催されました.「御嶽山2014年噴火」というタイトルで,9月27日に噴火した御嶽山にて11月に行われた現地調査の映像を使用し,噴火でどのようなことが起きたのかを話していただきました.

及川先生(左)と講師を紹介する伴教授(右) 理学部講演会会場の様子



理学部講演会・Shestakov博士(2014年10月16日)

 ロシア極東連邦大学/ロシア科学アカデミー極東支部応用数学研究所のNikolay Sestakov博士による理学部講演会が開かれました.GNSS and their Earth Science applications(全地球測位システム(GNSS)とその地球科学への応用)というタイトルで,宇宙測位技術の地球科学への適用について紹介していただきました.

講師のShestakov博士 講演の様子



高校地学教員との懇談会(2014年10月3日)

 山形県内高等学校地学教員と学科教員との懇談会を開催しました.最近の理科の開講科目や情勢について情報交換を行いました.

懇談会の様子



理学部スポーツ大会(2014年9月26日)

 理学部スポーツ大会が開催されました.地球環境学科はソフトテニスが2位,長縄跳びで3位,バスケットボールが4位,サッカー,ソフトボール,バレーボールが5位で,総合順位は4位でした.

サッカーチーム バスケチーム
ソフトテニスのゲーム 長縄跳び



スペイン・サラマンカ大学Alvarez博士との交流(2014年8月27日)

 山形大学理学部はサラマンカ大学と交流協定を結んでいます.今年度はAlvarez博士(火山学)に山形に来ていただき,講演を2回していただきました.講演のタイトルは,Quantitative thinking under the volcano: integrating rocks, numbers and experiments to advance the knowledge of sub-volcanic processesと,Interactions of crust and magma under the volcano: let see how much it influences on the eruptive potentialで,火山の下にある地殻とマグマの反応について取り上げていただきました.

講師のAlvarez博士 講演の様子
学科主催の歓迎会を開きました 歓迎会での集合写真



オープンキャンパス2014(2014年8月2日)

 小白川キャンパスでオープンキャンパス2014が開催されました.
 地球環境学科では,加々島准教授と岩田准教授による体験講義,学科説明会,大学院生による研究紹介等を行いました.

体験講義の様子 大学院生による研究紹介
樹氷のことを親子に説明 何でも相談コーナーで教員に質問



地球環境特殊講義VIII(2014年7月14-15日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義VIII」が開講されました.講師は上田晃教授(富山大学地球生命環境科学専攻)です.
 「資源・環境:特に地熱エネルギー資源の有効利用」というタイトルで,地球の水,地球環境(二酸化炭素問題),ナノレベルで地球を探る,地下資源と環境,地熱エネルギー,地下水と環境,再生エネルギー等のトピックスについて講義をして頂きました.

講義をする上田先生 教室の様子



「第25回OB/OGによる就職説明会」(2014年6月27日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために,「学科OB/OGによる就職説明会」を開催しています.6月27日(金)に25回目の会を開催しました.
 この会では,学科の先輩方に職場の様子を話していただいています.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年は説明会・懇親会あわせて20名近いOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

講演の様子(中央開発(株)橋本さん) 講演を聞く学生の様子
懇親会でOBの話を聞く学生 懇親会での集合写真



地球環境学特別講義I(2014年6月12-13日)

 博士前期課程大学院生が対象の集中講義「地球環境学特別講義I」が開講されました.講師は入野智久先生(北海道大学)です.「堆積物中砕屑物の供給源推定に基づく古環境復元」をテーマに,堆積学・無機地球化学・年代学の知識を広く応用した堆積物の供給源推定について講義していただきました.

教室の様子 講義をする入野先生
懇親会で学生と話す入野先生 懇親会での集合写真



地球環境特殊講義VII(2014年6月5-6日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義VII」が開講されました.講師は鷺谷威先生(名古屋大学減災連携研究センター)です.
 地球の表面はプレート運動に伴って絶え間なく変遷しており,プレート境界や断層の周辺ではひずみが蓄積して地震が発生します.地殻変動の観測や解析は,地球のダイナミクスを理解し,将来発生する地震を予測する上で必要不可欠です.地殻変動観測は近年の宇宙測地技術の発展によって長足の進歩を遂げており,地殻変動を高精度かつ高い時空間分解能で測定することができるようになってきています.今回の集中講義では,地殻変動の基礎から応用に至る内容を,最近の知見も含めて紹介していただきました.

講義の様子 懇親会で4年生に囲まれる鷺谷先生
今回はたこ焼きでした 懇親会での集合写真



2014年度フレッシュマン・キャンプ(2014年5月31日)

 1年次スタートアップセミナーの一部であるフレッシュマン・キャンプで,蔵王・刈田岳山頂〜熊野岳山頂で野外活動実習を行いました.2年次の地球環境学デザイン法Iとの合同企画です.
 班別行動で,2年生が1年生にルートマップの書き方やスケッチの仕方,岩石の見方などを教えました.快晴の天気の下,怪我無く実習をすることができました.蔵王坊平高原ライザワールドのレストハウスで昼食をとった後,午後はセミナー室で調査結果のまとめ方を練習しました.

快晴の蔵王でハイキングです 岩石観察の様子です
2年生が1年生に作業方法を教えました 1・2年生と参加教員での集合写真です



教員の公募(2014年5月20日)

 山形大学理学部では別添の要領で,岩石学に関する分野の教員を公募いたします.

募集の概要

・講師1名(常勤,任期なし)
・岩石学に関する分野
・2015年4月1日着任予定
・書類締切2014年6月30日

・公募要領はこちら




2014年度博士前期課程中間発表会(2014年5月14日)

 博士前期課程での研究の進行状況を発表する2014年度の中間発表会がありました.
博士課程前期2年生の大学院生が,5分間の口頭発表とポスターを使った詳細な説明を,理学部大講義室S401で行いました.学科の2年生と3年生,および教員が,それぞれ興味のある発表について質問をしていました.

S401講義室での口頭発表 ポスターを見る学部生達



2014年度新入生歓迎会(2014年5月8日)

 2014年度の新入生歓迎会が厚生会館食堂2階で開催されました.新入生・新大学院生および研究生が自己紹介を行い,それぞれ歓迎されました.

乾杯の様子 自己紹介の様子



アメリカ・ハワイ野外巡検(2014年4月1-7日)

 2014年度地球環境学科の「野外巡検」で,3年生がハワイの地質を見学しました.オアフ島・ハワイ島を巡り活動的な火山を体感したほか,学術交流協定を結んでいるハワイ大学でハワイの火山に関するレクチャーを受講するなど,様々な体験をすることができました.

リンク → 野外巡検の記録

ダイヤモンドヘッドにて ハワイ大学でのレクチャー
ワイキキビーチ ハレマウマウクレータ
サーストン溶岩トンネル マウナケア山中腹で
コーヒーの焙煎体験 最終日は全員でディナーでした



2014(平成26)年度新入生オリエンテーション

 入学式が終わり,新入生向けのオリエンテーションが開催されました.

2014年度学部新入生の記念写真



北極観測に派遣

 本研究科博士後期課程1年の小室悠紀さん(指導教員:鈴木利孝教授)が,積雪汚染と北極環境変動に関する研究(科学研究費補助金基盤研究(S),通称SIGMAプロジェクト)による北極氷床掘削チーム(7名)の一員として選抜され,グリーンランドに派遣されることになりました.小室さんらは,IPCCの重要課題でもある北極圏における雪氷融解のメカニズムを探るため,2014年4月27日〜6月9日の期間,北極圏グリーンランド氷床上にキャンプを張り,氷床掘削,雪氷・気象観測等を行います.気温はマイナス40度に達し,強風が吹きすさぶ過酷な環境下での暮らしと作業ですが,小室さんは最若手メンバーであり,国内外の極地研究者から,その活躍に熱い期待が寄せられています.氷床融解をさらに加速する(!?)熱い山大魂を持って頑張ってきて下さい. (文責:鈴木利孝)

北極観測参加が決定した小室さん


2013年度



日本地震学会論文賞

 地球環境学科の大園真子講師が筆頭著者である学術論文が,2013(平成25)年度日本地震学会論文賞を受賞しました.受賞対象論文は,Ohzono, M., Yabe, Y., Iinuma, T., Ohta, Y., Miura, S., Tachibana, K., Sato, T. and Demachi, T.(2012): Strain anomalies induced by the 2011 Tohoku Earthquake (w 9.0) as observed by a dense GPS network in northeastern Japan, Earth Planets Space, 64, 1231-1238.です.
 この論文は,2011年東北地方太平洋沖地震による地震時の地殻変動を詳細に解析した論文です.国土地理院と東北大学のGNSS(全地球航法測位システム)観測点のデータを用いて,地震時と地震前の東北地方のひずみ分布を求め,不均質な粘弾性構造を持つ地域での地殻の変形過程を明らかにしました.これまでの研究では均質の構造を仮定しているものが多く,その仮定の妥当性に疑問を投げかけるものとして,地震学に重要な貢献をした論文と評価されました.




最優秀ポスター賞

 地球環境学専攻修士1年の根岸拓真さんが,2014年2月28〜3月2日に海洋研究開発機構横浜研究所で開催されたMRC研究集会(微古生物学標本資料センター研究集会)にて最優秀ポスター賞を受賞しました.受賞した研究発表のタイトルは,「北海道穂別地域の白亜系・新生界の地質と放散虫年代(根岸拓真・本山功」です.

ポスターの前ではにかむ根岸さん



2013(平成25)年度卒業・修了祝賀会(2014年3月25日)

 卒業・修了式が開かれた後,2013(平成24)年度卒業・修了祝賀会が開催されました.祝賀会では優秀学生・優秀大学院生の表彰も行われました.地球環境学科の古積由祐さんが優秀学生として,博士前期課程地球環境学専攻の佐藤昂徳さんが優秀大学院生として表彰されました.また,理学部ベストティーチャー賞(加々島慎一准教授)の表彰も行われました

佐藤さんが答辞を述べました 祝賀会での学科集合写真
表彰者(左が佐藤さん,右が古積さん) ベストティーチャー加々島慎一准教授



地球環境学科追い出しコンパ(2014年2月19日)

 今年度卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生が主役の,学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も行われました.また,2013年度の卒業論文・修士論文の優秀発表賞(卒論:加藤さん・大宮さん・石川さん・鏡さん・古積さん,修論:佐藤さん・小室さん・半田さん)と理学部ベストティーチャー賞(加々島慎一准教授)の内示がありました.

鏡開きで開会 優秀発表賞受賞の皆さん
コンパの様子 コンパではなぜかダンスがあります



2013年度修士論文公聴会(2014年2月12日)

 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2013(平成25)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生7名が,修士研究の成果を発表しました.

基盤教育113番教室で開催されました 発表の様子です



2013年度卒業研究中間発表会(2014年2月5日)

 地球環境学研究法IIの課題のひとつである,卒業研究の中間発表会が開催されました.研究室に配属されている3年生が,卒業研究のテーマや進行状況,今後の予定などを発表しました.

発表の様子 発表会の様子



2013年度卒業論文発表会(2013年12月17-18日)

 山形大学理学部地球環境学科の2013(平成25)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会で学生は,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2014年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

大講義室での発表です 卒業・修了予定者での記念写真です



餅ふるまい2013(2013年12月16日)

卒論生を激励する恒例の「餅ふるまい」が開催されました.地球科学科・地球環境学科のOB/OG会である「かけはし会」が主催の行事です.修士1年男子が中心になって,餅などが振る舞われました.

大学院生が頑張ります のり・あんこ・くるみです



地球環境学特別講義IV(2013年12月12-13日)

 大学院生対象の集中講義「地球環境学特別講義IV」が開講されました.講師は筑波大学大学院生命環境科学研究科の丸岡照幸先生です.「同位体で読み解く環境変動」というタイトルで,過去を記録した物質の化学組成や同位体比組成などの「化学」的な指標を用いた地球環境の変化を読み取り方や,地球の過去や現在をどのように認識し未来をどう予測するかなどについてお話いただきました.また,同位体地球科学の時間に,元素合成やプレソーラーグレインのお話を学部生向けにしていただきました.

大学院講義の様子 同位体地球科学での講義の様子
講師歓迎会の様子 講師歓迎会での集合写真



理学部講演会:高橋浩晃准教授(2013年12月10日)

 学部3年生対象の「固体地球科学」を集中開講していただいた 北海道大学大学院理学研究科附属地震火山研究観測センターの高橋浩晃准教授に理学部講演会でもお話しいただきました.「ロシア極東での地震火山観測」というタイトルで,日本海東縁部の地震活動の原因と考えられるアムールプレート運動の解明のためにロシア極東域に展開した地震地殻変動観測から得られた最近の知見が紹介されました.また,活発な噴火活動を行うカムチャツカ・クルチェフスコイ火山での観測から明らかになったストロンボリ式噴火の特性についても紹介されました.

理学部講演会の様子 講師歓迎会での集合写真



本山功准教授の論文がScienceに掲載されました(2013年12月9日)

 本山功准教授の学術論文(共著)が,米国科学雑誌Science(*)に掲載されました.Structure and composition of the plate-boundary slip zone for the 2011 Tohoku-Oki earthquake(2011年東北沖地震を引き起こしたプレート境界面すべり域の構造と組成)というタイトルの論文です.また,論文の内容は山形新聞の「プレート 東北沖滑りやすい」と題した記事で紹介されました.
 独立行政法人海洋研究開発機構を中心とした研究チームは東北地方太平洋沖地震発生後,IODP(統合国際深海掘削計画)の一環として地球深部探査船「ちきゅう」を用いて震源域調査研究航海(東北地方太平洋沖地震調査掘削;2012年4月1日〜5月24日、7月5日〜19日)を実施しました.この掘削により,震源海域のプレート境界断層浅部から地質試料を採取するとともに,断層運動で生じた残留摩擦熱の直接計測に成功しました.
 得られた地質試料,孔内計測データ,長期孔内温度観測などのデータから,東北地方太平洋沖地震の際に日本海溝軸付近の浅部プレート境界断層が地震性滑りを起こしていたことを科学的に実証しました.これは,これまで常識とされてきた「プレート境界断層浅部では地震性滑りは起きない」という考えを根本から問い直す,極めて重要な結果です.この結果が得られたことで,巨大地震発生時における断層の滑りメカニズムや巨大津波の発生メカニズムの解明に向けて大きく前進しました.
プレスリリースを一部引用改変)

論文の概要:海溝型巨大地震のメカニズムは,プレート境界断層の摩擦特性,構造,組成などによってコントロールされていると考えられています.2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の地震断層浅部で掘削同時検層・掘削コアの採取を行い,その構造,組成を調べました.その結果,巨大滑りを発生させたプレート境界断層は,非常に狭い範囲(厚さ5m以下)に発達していることが明らかになりました.そこは強度の低い遠洋性粘土層からなり,周りの地層に比べ弱い地層であることから,動きやすく局所的に断層の滑りをコントロールしていることを示しています.


リンク1→ Science, vol.342, no.6163, p.1208-1211 (6 Dec 2013)の英文要旨のページ
リンク2→ プレスリリース


(*)Science誌はNature誌と並ぶ非常に権威のある科学雑誌です.



地球環境特殊講義VI(2013年12月2-3日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義VI」が開講されました.講師は(株)地圏総合コンサルタントの佐々木孝雄先生です.「地質調査業務の概要と実施例」というテーマで,社会インフラストラクチャー整備や環境問題などにおいてしばしばクローズアップされる,土木地質調査技術もしくは応用地質学について講義していただきました(講義中の写真を取り忘れてしまいましたが,講義はちゃんと行われました)

講師歓迎会の様子 歓迎会での集合写真



地球環境特殊講義V(2013年11月28-29日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義V」が開講されました.講師は(独)産業技術総合研究所の及川輝樹先生です.「火山活動の復元方法」というタイトルで,一般的な地質学的な手法のほかに,地形学,古文書調査,年代学などの多方面の手法を組み合わせた火山活動の研究について講義をしていただきました.また,28日には「デジタル時代の地質調査− 三宅島火山,霧島火山新燃岳などの調査を例に−」というタイトルで,理学部講演会で講演をしていただきました.

講義の様子 講師の及川先生
理学部講演会の様子 懇親会での集合写真



理学部講演会:Prof. Kevin McCartney(2013年11月26日)

 Jordan研究室を訪問してしたUniversity of Maine at Presque IsleのKevin McCartney教授に,理学部講演会で話をしていただきました.「珪質鞭毛藻のダブルスケルトン:化石と原生の最近の観察の概要」というタイトルで,理学部講演会で講演をしていただきました.堆積物の年代決定や古気候の復元に有用な珪質鞭毛が持つ,ダブルスケルトン構造の重要性を話していただきました.




ハワイ大学Moore教授との交流(2013年10月2日)

 山形大学理学部はハワイ大学マノア校と交流協定があります.今年度はMoore教授(地震学)に山形に来ていただき,セミナー(英語)への参加と学生向けの講演をしていただきました.

セミナーでの質疑応答の様子 セミナーの様子
講演をするMoore先生 学部2年生以上が聴講しました



理学部スポーツ大会(2013年9月27日)

 理学部スポーツ大会が開催されました.地球環境学科は長縄跳びで1位になりました.総合は5位でした.

長縄跳びの様子 バドミントンの様子



アメリカ・コロラド野外巡検(2013年9月17-27日)

 2013年度地球環境学科の「野外巡検」で,3年生がアメリカ・コロラド州周辺を見学しました.グランドキャニオン・アーチーズ・グレートサンドデューン等の国立公園を見学したほか,Colorado School of Minesを訪問しました.今回の野外巡検には,愛知教育大学の理科教育の学生8名と教員1名(星博幸准教授)も参加しました.

リンク → 野外巡検の記録

グランドキャニオン国立公園にて アーチーズ・ランドスケープアーチ
デッドホースポイント州立公園にて ダイノゾア・リッジの恐竜足跡化石
トレッキングも楽しい トリニダードレイクのK-Pg境界を指さす
アメリカンサイズの食べ物にチャレンジ ドライバーさんとも仲良くなれました



オープンキャンパス2013(2013年8月3日)

 小白川キャンパスでオープンキャンパス2013が開催されました.
 地球環境学科では,鈴木教授と大園博士による体験講義,学科説明会,大学院生による研究紹介等を行いました.

体験講義の様子 大学院生による研究紹介
偏光顕微鏡での岩石薄片の観察 何でも相談コーナーで教員に質問



地球環境特殊講義III(2013年7月4-5日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義III」が開講されました.講師は原田尚美先生((独)海洋研究開発機構)です.「生物ポンプと海水中における有機化合物の生産」をテーマに,生物ポンプと海洋物質循環の過程から海洋が大気中の二酸化炭素に果たす役割についてまで,講義していただきました.

講義の様子 講師の原田先生
懇親会で女子会状態の原田先生 懇親会での集合写真



「第24回OB/OGによる就職説明会」(2013年6月28日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために,「学科OB/OGによる就職説明会」を開催しています.6月28日(金)に24回目の会を開催しました.
 この会では,学科の先輩方に職場の様子を話していただいています.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年は説明会・懇親会あわせて20名近いOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

講演の様子(JOGMEC神田さん) 講演の様子(群馬大学横田さん)
懇親会でOBや教員の話を聞く学生 懇親会での集合写真



地球環境特殊講義IV(2013年6月24-25日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義IV」が開講されました.講師は三澤啓司先生(国立極地研究所)です.「太陽系物質科学」をテーマに,地球外物質や,月の形成,火星の火山などについて講義していただきました.

講義をする三澤先生 教室の様子
懇親会で学生に囲まれる三澤先生 懇親会での集合写真



研究成果が学術雑誌に掲載(2013年6月21日)

 博士後期課程1年五十公野裕也さんらの研究成果が,Journal of Mineralogical and Petrological Sciences誌に掲載されました.山形県大張鉱山からのmakovichyiteおよびcupromakovickyiteの日本初産出を報告したものです.
リンク1 → Journal of Mineralogical Petrological Sciences(J-STAGE)
リンク2 → 五十公野さんが所属する中島研究室のページ




2013年度フレッシュマン・キャンプ(2013年6月8日)

 1年次スタートアップセミナーの一部であるフレッシュマン・キャンプで,蔵王・刈田岳山頂〜大黒天で野外活動実習を行いました.2年次の地球環境学デザイン法Iとの合同企画です.
 班別行動で,2年生が1年生にルートマップの書き方やスケッチの仕方,岩石の見方などを教えました.朝のうちは小雨の降るあいにくの天気だったため,当初のルートを変更することになりましたが,怪我無く実習をすることができました.蔵王坊平高原ライザワールドのレストハウスで昼食をとった後,午後はセミナー室で調査結果のまとめ方を練習しました.

刈田岳山頂ではガスの中でした 大黒天付近では天気は良くなりした
2年生が1年生に作業方法を教えました 1・2年生と参加教員での集合写真です



研究成果が学術雑誌に掲載(2013年5月15日)

 博士後期課程2年佐藤弘康さんらの研究成果が,Atmospheric and Climate Sciences誌に掲載されました.
南極・ドームふじコア中のアルミニウムおよびナトリウム全濃度の測定結果から,鉱物起源および海塩起源エアロゾルのフラックス変化と気候変動の関係を明らかにしました.
リンク1 → Atmospheric and Climate Sciences
リンク2 → ドームふじ氷床コア研究アイスコアコンソーシアム




野外実習I・雪氷調査@月山(2013年5月11日)

 地球環境学科2年生が対象の野外実習Iで,山形県西川町,月山姥沢で雪氷調査を行いました.あいにくの天気でしたが,雪面アルベドの測定を行ったりピットを掘削して断面の観察などを行いました.

アルベドの測定 ピットの掘削



2013年度新入生歓迎会(2013年5月8日)

 2013年度の新入生歓迎会が厚生会館食堂で開催されました.新入生・新大学院生および新任教員が自己紹介を行い,それぞれ歓迎されました.

歓迎会の様子 新大学院生の自己紹介の様子



救命法講習会(2013年5月8日)

 地球環境学研究法Iの一部として,救命法講習会が開催されました.日本赤十字社から講師の方々に来ていただき,救命法やAEDの使用法についての実技実習を受けました.研究調査学修活動における万一に備えての準備です.

実技実習の様子



博士前期課程中間発表会(2013年4月24日)

 博士前期課程での研究の進行状況を発表する2013年度の中間発表会がありました.
博士課程前期2年生の大学院生が,5分間の口頭発表を理学部大講義室S401で,ポスターを使った詳細な説明をSCITAセンターラボで行いました.学科の2年生と3年生,および教員が,それぞれ興味のある発表について質問をしていました.

S401講義室での口頭発表 ポスターを使って学部生に説明



理学部講演会・産総研村尾智さん(2013年4月16日)

 (独)産業技術総合研究所の村尾智さんによる理学部講演会が開催されました.「PIXEによるエシカルジュエリー支援:真珠分析の事例と問題点」という題目で,フェアトレード・エシカルジュエリーなどの概念・歴史から,PIXEを用いた真珠の産地同定技術開発についてまで,お話ししていただきました.

講演をする村尾智さん 講演会の様子



2013(平成25)年度新入生オリエンテーション

 入学式が終わり,新入生向けのオリエンテーションが開催されました.

2013年度学部新入生の記念写真



大園真子講師・吉村俊平助教が着任(2013年4月1日)

 地球環境学科に大園真子講師・吉村俊平助教が着任しました.大園講師の専門分野は測地学で,GPSを用いて地殻変動の研究を行っています.吉村助教の専門分野は岩石学・火山学で,火成作用のメカニズムに関する研究を行っています.



2012年度



2012(平成24)年度卒業・修了祝賀会(2013年3月25日)

 卒業・修了式が開かれた後,2012(平成24)年度卒業・修了祝賀会が開催されました.祝賀会では優秀学生・優秀大学院生の表彰も行われました.地球環境学科の鈴木ちさとさんが最優秀学生として,博士前期課程地球環境学専攻の五十公野裕也さんが優秀大学院生として表彰されました.

祝賀会での集合写真 表彰者(左が五十公野さん,右が鈴木さん)



2012(平成24)年度理学部ベストティーチャー賞(2013年3月25日)

 2012(平成24)年度卒業・修了祝賀会の際,2012(平成24)年度理学部ベストティーチャー賞が発表されました.
 地球環境学科では,伴雅雄教授が表彰されました.ハワイ大学との一連の学術交流を通じて,理学部の教育研究の国際化に尽力したことが評価されてのことです.
(受賞者のコメント(理学部ホームページから))「 この度は、理学部ベストティ−チャー賞を授与いただき誠にありがとうございます。ハワイ大学との交流に関しては立案・実施・事後報告など全般に亘り、学部長、両副学部長、学科の教員の皆様を始め理学部の皆様には多大なサポートをいただき誠に有難うございました。理学部では、特にここ数年、教育研究の国際化が推し進められておりますが、そのような情勢の下、数年前に学科の野外巡検の担当の順番となり、自分の専門が火山学であることと、また、予てから火山関連の海外巡検を行う要請があったことから、ハワイの地質見学を行うことを企画しました。その際に日本学生支援機構の留学生交流支援制度(ショートビジット)の募集があり、応募したところ採択となりました。応募書類にはハワイ大学との学術交流を行い、ひいては交流協定の締結も検討するとの計画を記し、それに従って実施いたしました。少しでも学生が主体的に参加できるよう種々工夫をいたしました。それが機能したためか、巡検終了後、先方との学術交流協定締結へと進展しました。締結したからには実質的な交流をすべきと考え、本年度はハワイ大学のガルシア教授を理学特論の講師として招聘し、また学科の大学院生3名がハワイ大学に訪問し、先方の教員・大学院生と実質的な学術交流を行うことができました。一連のプログラムに関わった学生・院生はこちらの予想以上に積極的に行動したのには嬉しい驚きを覚えました。可能ならば、今後も継続して学術交流を進めていくことができればと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」

表彰の様子 表彰された伴雅雄教授



齋藤和男先生退職記念会(2013年3月16日)

 2013年3月で退職される齋藤和男先生の退職記念会(最終講義・祝賀会)が催されました.卒業生を中心に約80名が齋藤先生の退職をお祝いしました.詳細は齋藤和男先生退職記念会のページへ.

講義をする齋藤教授 祝賀会で挨拶する齋藤教授



第2回JTABS花崗岩ミニシンポ(2013年3月9-10日)

 昨年に引き続き,JAMSTEC/IFREE比較沈み込み帯花崗岩研究チームの研究集会が山形大学理学部で開催されました.日本列島における花崗岩類の時空変遷やアダカイト問題,大陸形成進化過程やテクトニクスについて,議論されました.

研究会の様子



山形大学奨励表彰(2013年2月27日)

 地球環境学専攻修士2年の三浦崇史さんが,2012年度の山形大学奨励表彰を受けました.今回表彰を受けたのは,16名・5団体でした.三浦さんのこれまでの研究活動が表彰の推薦理由でした.

表彰状を持つ三浦さん



地球環境学科追い出しコンパ(2013年2月18日)

 今年度卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生,および定年退職する齋藤和男先生が主役の,学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も行われました.

齋藤先生によるあいさつ 会場の様子
樽酒を飲んでいます コンパではなぜかダンスがあります



南極から帰着(2013年2月18日)

 第54次南極地域観測隊でドームふじ基地周辺のアイスコア次期掘削地点の探査などを行った本学科の鈴木利孝教授が,日本に帰国しました.最近の地球規模での温暖化の影響で,南極大陸内部でも雪がとても多かったとのことでした.

出発前と比べると日焼けしています



齋藤和男先生最終講義のお知らせ(2013年3月16日)

 本学科の齋藤和男教授は,2013年3月をもって定年退職されることになります.それに際し,下記のとおり最終講義をしていただくことになりましたので,お知らせします.

  題名  「稀ガスとつきあって40年」
  日時  2013年3月16日(土)10時
  会場  山形大学理学部大講義室(S401,理学部先端科学実験棟4階)

最終講義を含む齋藤和男先生退職記念会についてのお問い合わせは,岩田尚能講師宛に願いいたします.




修士論文公聴会(2013年2月13日)

 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2012(平成24)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生9名が,修士研究の成果を発表しました.

理学部大講義室で発表しました パワーポイントを使って発表します



個別会社説明会(2013年2月7日)

 学科の卒業生で現在は地質コンサルタント会社に勤務している佐々木孝雄さんが,2014年3月卒業・修了者を対象にした会社説明会を開きました.参加者は熱心に質問をしていました.

業務内容について話を聞きました.



卒業研究中間発表会(2013年2月6日)

 地球環境学研究法IIの課題のひとつである,卒業研究の中間発表会が開催されました.研究室に配属されている3年生が,卒業研究のテーマや進行状況,今後の予定などを発表しました.

発表の様子 聴講の様子



東北地方整備局出前講義(2013年2月5日)

 地球環境学科3年次「自然災害科学」の授業の一環として,東北地方整備局の方に出前講義をしていただきました.インフォメーションセンターでの展示「忘れない. 東日本大震災と救命・救援ルートの確保,復旧への記録」とも連動した企画です.「東日本大震災の対応について」というタイトルで,現場から見た東日本大震災の話をしていただきました.

中川徳雄さん(学科卒業生)による説明 東北地方整備局武藤徹さんによる講義



合同会社説明会

 地球環境学科学生・地球環境学専攻大学院生限定,地質・建築コンサルタント会社合同説明会を開催しました.就職活動中の学部3年生・修士1年生が参加したほか,前半の参加企業紹介には学部2年生もキャリア教育の一環として参加しました.後半の個別企業説明では,業務の内容などをより詳しく聞くことが出来ました.

参加企業紹介の様子 個別企業説明の様子



山形大学優秀教育者賞

 本学科の齋藤和男教授が,平成24年度の山形大学優秀教育者賞を受賞しました.地球環境学科に海外野外巡検を根付かせたことなどが評価されたものです.12月25日に表彰式が開催され,山形大学長から表彰状を授与されました.

表彰の様子 表彰状を手にする齋藤教授



2012年度卒業論文発表会(2012年12月18-19日)

 山形大学理学部地球環境学科の2012(平成24)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会で学生は,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2013年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

大講義室での発表です 卒業・修了予定者での記念写真です



餅ふるまい(2012年12月17日)

卒論生を激励する恒例の「餅ふるまい」が開催されました.地球科学科・地球環境学科のOB/OG会である「かけはし会」が主催の行事です.修士1年男子が中心になって,あんこ・きなこ・納豆餅などが振る舞われました.写真は小川さんが撮影しました.

大学院生が頑張ります きなこ餅が美味しそうです



研究航海への参加

 地球環境学専攻修士1年の小室悠紀さんが,海洋地球研究船「みらい」による研究航海に参加することになりました.南極海ニュージーランド沖からオーストラリア沖の海域を中心に,海洋観測や大気観測,観測ブイの回収などを行います.2012年11月24日に出発し2013年1月に帰国する予定です.

研究航海出発前の小室さん



ポスター発表優秀賞

 地球環境学専攻修士2年の川又綾乃さんが,2012年11月16〜18日に国立科学博物館(つくば市)で開催されたMRC研究集会(微古生物学リファレンスセンター研究集会)にてポスター発表優秀賞を受賞しました.受賞した研究発表のタイトルは,「中新世日本海固有種Cycladophora nakasekoi(放散虫)の形態進化(川又綾乃・本山 功・丸山俊明)」です.

受賞したポスターの前で微笑む川又さん



南極へ出発

 本学科の鈴木利孝教授が,第54次南極地域観測行動へ出発しました.南極ドームふじ基地周辺でアイスコアの次期掘削地点の探査などを行う鈴木教授のグループは,昭和基地やセールロンダーネ山脈周辺で活動を行う本隊に先行し,航空機で南極大陸へと向かう計画になっています.

南極観測本部壮行会で前文部科学大臣と



ハワイ大学への大学院生派遣(2012年11月14-24日)

 山形大学理学部とハワイ大学マノア校と学部間交流の一環として,地震学・火山学・海洋学の各分野の地球環境学専攻の大学院生3名を,ハワイ大学に派遣することになりました.また,この派遣事業のことが,学長定例記者会見で紹介されました(→会見資料 ).

学長定例記者会見の様子 派遣される大学院生



ひらめき☆ときめきサイエンス(2012年11月3日)

 「ひらめき☆ときめきサイエンス」のプログラム「山形の火山は大丈夫か?」を開講しました.「ひらめき☆ときめきサイエンス」は(独)日本学術振興会の小・中・高校生のためのプログラムです.本学科の伴雅雄教授と岩田尚能講師が,山形の火山の研究のことや岩石の年代測定の原理について解説をしました.

午前中の講義の様子 参加者が全員一緒に昼食
顕微鏡を使って観察 修了証(未来博士号)の授与



地球環境特殊講義VIII/地球環境学特別講義II(2012年11月1-2日)

 学部3・4年生対象「地球環境特殊講義VIII」と大学院生対象「地球環境学特別講義II」とを兼ねた集中講義が開講されました.講師は北星学園大学教授(九州大学名誉教授)の高橋孝三先生です.「海洋の沈降粒子の起源と組成」というタイトルで,微化石の初期保存過程と環境変動について講義をしていただきました.

講義をする高橋孝三先生 講師歓迎会での高橋孝三先生



第54次南極地域観測

 本学科の鈴木利孝教授が,第54次南極地域観測隊に参加します.南極ドームふじ基地周辺で,アイスコアの次期掘削地点の探査などを行います.2012年11月10日に出発し,2013年2月中旬に帰国する予定です.

学生からの餞別を手にする鈴木教授



八峰祭(2012年10月20-21日)

 2012年度の山形大学の大学祭,八峰祭が開催されました.地球環境学科では,毎年恒例中島大マ神の広島風お好み焼き屋台の他に,研究室紹介が行われました.研究室紹介では,鉱物・化石・南極に関する展示,化石レプリカの作成,星砂やかんらん石の拾い出し体験などが行われました.

中島大マ神の屋台 熱心に観察中(研究室紹介)



避難訓練(2012年10月19日)

 小白川キャンパスで避難訓練が行われました.震度6弱の地震が発生したとの想定で,理学部の学生・教員は全員がグラウンドに避難しました.

グラウンドに避難 キャンパス長による講評



教員の公募(2012年10月18日)

山形大学理学部地球環境学科では,別添の要領で教員を公募いたします.

募集の概要

・個別任期付き教員・助教
・岩石学に関する分野
・2013年4月1日から1年間(契約更新1回可)
・書類締切2012年11月20日(必着)

・公募要領はこちら




鈴木利孝教授の論文がNatureに掲載されました(2012年10月9日)

 鈴木利孝教授の学術論文(共著)が,英国科学雑誌Nature(*)に掲載されました.Sulphate-climate coupling over the past 300,000 years in inland Antarctica(南極内陸における過去30万年の硫酸塩エアロゾルと気温のカップリング)というタイトルの論文です.
 鈴木利孝教授が参加している研究グループでは,アイスコアに保存されている水溶性エアロゾル(大気中に浮遊する微粒子)を微粒子1粒ごとに観察する手法を世界に先駆けて開発しました.この手法を用いて,南極で採取されたドームふじアイスコアに含まれる硫酸塩エアロゾルを測定しました.その結果,過去30 万年間の氷期-間氷期サイクルにおいて,硫酸塩フラックスと気温の指標(酸素同位体比)の間に逆相関(気温が低い氷期に硫酸塩フラックスが大きい)がみられました.この事実は,硫酸塩フラックスが大きい時代は,エアロゾルの間接効果(エアロゾルが間接的に気温変化に作用すること.その一つにエアロゾルが雲の凝結核となり,雲の発生量を増加させる作用がある.雲は太陽光を跳ね返し,気温を下げる働き(グローバル・ディミング)をする.)が気温低下をもたらしていることを示唆します.南極で約8℃の変化と考えられている最終氷期最盛期(約2万年前)から現在の間氷期(現在〜約1万年前の温暖期)への気温変動のうち,硫酸塩エアロゾルの間接効果による寄与は最大で5℃と見積られ,硫酸塩エアロゾルが氷期-間氷期の気温変動に寄与したことを解明しました.
 ドームふじアイスコアは1995 年から1997 年にかけて,国立極地研究所が中心となって行われたプロジェクト(南極氷床ドームふじ深層掘削プロジェクト)によって採取されました.ドームふじアイスコアはアイスコアコンソーシアムのもとで,国立極地研究所を中心とする国内の研究機関によって解析され,学際的な数多くの成果が創出されています.ドームふじアイスコアの詳細は国立極地研究所のホームページを参照願います.
プレスリリースから引用】


リンク1→ Nature, vol.490, no.7418, p.81-84 (04 Oct 2012)の日本語要旨のページへ(ネイチャーサイトへの登録(無料)が必要な場合があります)
リンク2→ Nature, vol.490, no.7418, p.81-84 (04 Oct 2012)の英文アブストラクトのページ
リンク3→ プレスリリース


(*)NatureはScience誌と並ぶ非常に権威のある科学雑誌です.



理学部スポーツ大会(2012年9月27日)

理学部スポーツ大会が開催されました.地球環境学科はソフトテニスで1位になったほか2位になった種目が多く,総合2位となりました.

ソフトボール 卓球チーム+α
バスケチーム ソフトテニスは一位



「地震学」集中講義(2012年8月6-7日)

 地球環境学科開講科目「地震学」の集中講義で,福島大学うつくしまふくしま未来支援センターの中村洋介准教授に講義をしていただきました.

講義をする中村先生 講師歓迎会での集合写真



サイエンスサマースクール2012(2012年8月3日)

 サイエンスサマースクール2012のコース3「岩石から鉱物を取り出してみよう」を地球環境学科の教員(加々島・岩田)が担当しました.
 偏光顕微鏡を使った岩石と鉱物に関するレクチャーを受けた後,鳥海山の溶岩の粉砕,実体顕微鏡を使ったペリドット(かんらん石)のハンドピッキングを体験しました.
 今年度は宮城県仙台向山高等学校アカデミックインターンシップの生徒も参加しました.

鉱物標本を使ったレクチャー ペリドットを取り出しました



理学特論II(2012年8月1日)

 大学院理工学研究科共通の講義科目「理学特論II」は,理学部と交流がある海外大学の教員による講義科目です.2012年度は,昨年のハワイ野外巡検の際にもお世話になったハワイ大学のProf. Garciaに,ハワイの火山に関する講義とハワイ大学の紹介をしていただきました.

講義をするProf. Garcia 英語で質問をする大学院生



「オープンキャンパス2012」(2012年7月28日)

 小白川キャンパスでオープンキャンパス2012が開催されました.
 地球環境学科では,中島教授と本山准教授による体験講義,学科説明会,大学院生による研究紹介等を行いました.

体験講義の様子 大学院生による研究紹介
偏光顕微鏡での岩石薄片の観察 何でも相談コーナーで教員に質問



「地殻物質学」集中講義(2012年7月25-26日)

 地球環境学科開講科目「地殻物質学」の集中講義で,東北大学名誉教授の吉田武義先生に講義をしていただきました.

講義をする吉田先生 講師歓迎会での吉田先生



地球環境特殊講義II(2012年7月9-10日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義II」が開講されました.講師は安間了先生(筑波大学)です.「海嶺や島弧におけるマグマの移動メカニズム」をテーマに,テクトニクスの基礎から,マグマのダイナミクス,岩石磁気,年代測定などについて講義していただきました.

講義をする安間先生 受講者でいっぱいの27番教室
懇親会の様子 懇親会での集合写真



地球環境特殊講義I(2012年6月28-29日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義I」が開講されました.講師は大歳恒彦先生(東北公益文科大学名誉教授)です.大気汚染・酸性雨・黄砂から,放射能・温暖化・オゾン層・エネルギーまで,いわゆる環境問題全般について取り上げていただきました.

講義をする大歳先生 受講者でいっぱいの27番教室



「OB/OGによる就職説明会」(2012年6月23日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために,「学科OB/OGによる就職説明会」を開催しています.6月23日(土)に23回目の会を開催しました.
 この会では,学科の先輩方に職場の様子を話していただいています.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年は説明会・懇親会あわせて20名近いOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

説明会会場の様子 出町知嗣さん(東北大学)の講演
懇親会でOBの話を熱心に聞く学生達 懇親会での集合写真



地球環境学特別講義I(2012年6月18-19日)

 大学院生対象の集中講義「地球環境学特別講義I」が開講されました.講師は織原義明博士((独)防災科学研究所研究員)です.織原先生は山形大学地球科学科の出身です.「地震予知研究の諸問題と社会との関係」というタイトルで,地震予知研究について講義をしていただきました.

講義をする織原先生 懇親会での集合写真



2012年度フレッシュマン・キャンプ(2012年6月2日)

 1年次スタートアップセミナーの一部であるフレッシュマン・キャンプで,蔵王・熊野岳山頂で野外活動実習を行いました.2年次の野外実習Iとの合同企画です.
 班別行動で,2年生が1年生にルートマップの書き方やスケッチの仕方,岩石の見方などを教えました.良い天気の中,怪我無く実習をすることができました.午後は蔵王坊平高原ライザワールドのレストハウスで昼食をとった後,セミナー室で調査結果のまとめ方を練習しました.

登山道を歩いて行きます 各地点で待機している学生が,観察のポイントを説明してくれます
ルートマップの作成法などを習います 1・2年生と参加教員での集合写真です



野外巡検報告会(2012年5月30日)

 平成24年度「野外巡検」・「地球環境巡検」・「理学系大学院生の職業観形成を支援する学習プログラム」の報告会が開かれました.いずれも4月1-7日に中国四川省を訪問したことの報告です.博士課程前期の大学院生と学部3年生が理学部大講義室S401で口頭発表を行いました.また,作成したポスターを紹介しました.ポスターは理学部地球科学棟4階の廊下に展示されています.

S401講義室での口頭発表 大学院生による発表
理学部長・副学部長も来て下さいました 作成したポスターの紹介



野外実習III・環境放射線計測(2012年5月19日)

3年次の野外実習IIIのプログラムとして,馬見ヶ崎川河川敷で環境放射線計測の実習を行いました.天気が良くて助かりました.

Radiを使って地上から1mの高さで計測 グループごとに実習を行いました



新入生歓迎会(2012年5月10日)

 2012年度の地球環境学科新入生歓迎会が開催されました.新入生・新大学院生が自己紹介を行い,それぞれ歓迎されました.

アルコール抜きの立食形式です 新入生が自己紹介をします
大学院生は手慣れたものです 当然教員も自己紹介をします



教員の公募(2012年5月8日)

山形大学理学部地球環境学科では,別添の要領で教員を公募いたします.

募集の概要

・准教授(講師)または助教1名(任期制なし)
・地震,地殻変動,災害に関連する分野
・2013年4月1日着任予定
・書類締切2012年8月10日

・公募要領はこちら




博士前期課程中間発表会(2012年4月25日)

 博士前期課程での研究の進行状況を発表する2012年度の中間発表会がありました.
博士課程前期2年生の大学院生が,5分間の口頭発表を理学部大講義室S401で,ポスターを使った詳細な説明をSCITAセンターラボで行いました.学科の2年生と3年生,および教員が,それぞれ興味のある発表について質問をしていました.

S401講義室での口頭発表 ポスターを使っての研究発表



中国野外巡検(2012年4月1-7日)

 2012年度地球環境学科の「野外巡検」で,3年生が中国・四川省成都周辺を見学しました.峨眉山,都江堰,四川大地震博物館などを見学したほか,成都理工大学日本語学科との交流を行いました.
 成都理工大学外国語学院のサイトに掲載された記事はこちら →その1その2

峨眉山山頂の雲海 楽山大仏の見学
成都理工大学での交流会
(学生による発表)
発表を聞く日本語学科の学生
個別にも交流 交流終了後に記念写真
自貢の塩業博物館での集合写真 自貢の恐竜博物館を見学



2012(平成24)年度新入生オリエンテーション

 入学式が終わり,新入生向けのオリエンテーションが開催されました.

2012年度学部新入生の記念写真


2011年度



2011(平成23)年度卒業・修了祝賀会(2012年3月23日)

卒業・修了式が開かれた後,2011(平成23)年度卒業・修了祝賀会が開催されました.祝賀会では優秀学生・優秀大学院生の表彰も行われました.地球環境学科の佐藤昂徳さん,博士前期課程地球環境学専攻の今井寛和さんが表彰されました.

祝賀会での集合写真 表彰者(左が今井さん,右が佐藤さん)



JTABS花崗岩ミニシンポ(2012年3月3-4日)

 JAMSTEC/IFREE比較沈み込み帯花崗岩研究チームの研究集会が山形大学理学部で開催されました.東北日本の花崗岩類の時空変遷やアダカイト問題,大陸形成進化過程やテクトニクスについて,議論されました.

主催者(岩手大学土谷教授)のあいさつ 研究会の様子



地球環境学科追い出しコンパ(2012年2月17日)

 今年度卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生が主役の学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も行われました.

学科長によるあいさつ 立食形式のコンパです
研究室ごとに挨拶します コンパには出し物がつきものです



修士論文公聴会(2012年2月15日)

 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2011(平成23)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生10名が,修士研究の成果を発表しました.

理学部大講義室で発表しました 発表を待っています



卒業研究中間発表会(2012年2月1日)

 地球環境学研究法IIの課題のひとつである,卒業研究の中間発表会が開催されました.研究室に配属されている3年生が,卒業研究のテーマや進行状況,今後の予定などを発表しました.

理学部大講義室で発表しました 発表前は緊張します



2011年度卒業論文発表会(2011年12月20-21日)

 山形大学理学部地球環境学科の2011(平成23)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会で学生は,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2012年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

1〜3年生も聴講しました 卒業・修了予定者での記念写真です



ハワイ野外巡検成果発表会(2011年12月5日)

 今年度の地球環境学科「野外巡検」では,「留学支援プログラム」及び「職業観形成プログラム」の補助を受け,ハワイ大学における講義の受講・関連施設見学,およびハワイの地質見学を行いました.その成果の発表会を12月5日に行いました.大学院生や3年生が英語(ときどき日本語)で,発表を行いました.

発表会の様子 発表をする学部生



顕微レーザラマンシステム導入

 Thermo Fisher Scientific社製DXR顕微レーザラマンシステムを導入しました.顕微レーザラマン分光装置は,試料にレーザ光を照射しその散乱光をCCD検出器によりとらえるもので,非破壊かつ最小で1μmまで分析可能です.最近の地球科学の先端的な研究では,より微小・微量な高精度分析を用いて議論されています.地球環境学科においては,岩石鉱物,流体包有物,エアロゾルの分析に用いることで,研究のさらなる発展が期待されます.

DXR顕微レーザラマンシステム



地球環境学特別講義II(2011年11月10-11日)

 大学院生対象の集中講義「地球環境学特別講義II」が開講されました.講師は赤田尚史先生((財)環境科学技術研究所環境動態研究部研究員)です.赤田先生は柳澤研究室の出身です.「同位体地球科学の原理と方法,応用」というタイトルで,同位体の基礎知識と分析方法,同位体を利用した環境解析,原子力と環境・エネルギーとの関わり,などを講義していただきました.

講義の様子 講義をする赤田先生
懇親会での赤田先生 懇親会での集合写真



ベストポスタープレゼンテーション賞(2011年10月21日)

 2011年10月21日(金)に秋田県立大学で開催された「第18回大気環境学会北海道東北支部総会」にて,地球環境学専攻の大学院生の発表がベストポスター・プレゼンテーション賞を受賞しました.会田さんは2年連続での受賞となりました.発表のタイトルと発表者は下記の通りです(下線が発表をした大学院生).
*人工衛星画像による蔵王の樹氷中に混入する越境大気汚染物質解析(会田達仁・柳澤文孝・工藤純一)
*山形県鶴岡市で採取しているエアロゾルの硫黄同位体組成における変動要因の検討(佐藤元哉・柳澤文孝・赤田尚史)

表彰状を手にする会田さんと佐藤さん



地球環境特殊講義V(2011年10月24-25日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義V」が開講されました.講師は川本竜彦先生(京都大学)です.「沈み込み帯で発生するマグマ・流体」というタイトルで,実験岩石学から明らかになりつつある,流体相やマグマに関する最新の知見を紹介していただきました,また,「マントルウェッジ流体の化学組成と沈み込み帯のマグマ発生」というタイトルで理学部講演会でもお話していただきました.

講義をする川本先生 懇親会で学生と話す川本先生
懇親会での集合写真 理学部講演会での川本先生



八峰祭(2011年10月20-23日)

 2011年度の山形大学の大学祭,八峰祭が開催されました.地球環境学科では,毎年恒例中島大マ神の広島風お好み焼き屋台の他に,理学部公開講座と連動して,研究室紹介が行われました.研究室紹介では,鉱物・化石・南極に関する展示,浮沈子の作成,星砂やかんらん石の拾い出し体験などが行われました.また,理学部公開講座では,齋藤和男教授が講演を行いました.

浮沈子の作成 星砂観察中
お好み焼きに呼び込み 齋藤教授の講演



エスペック地球環境研究・技術基金(2011年8月25日)

 本学科の鈴木利孝教授が,エスペック株式会社の公益信託「エスペック地球環境研究・技術基金」による研究助成を受けることになりました.研究課題は,「地球温暖化を加速する雪面アルベド低下と雪の汚れの関係」です.授与式の様子がこちらのリンクで紹介されています.




ハワイ野外巡検(2011年9月24-30日)

 2011年度地球環境学科の野外巡検で,3年生がハワイの地質を見学しました.ハワイ島の火山国立公園を中心とした今回の巡検では,活動的な火山を体感したほかに,ハワイ大学でのレクチャー受講やイミロア天文センター見学など,様々な体験をすることができました.

ハワイ大学での火山学のレクチャー ダイヤモンドヘッドクレーター内部で
地質の説明を受ける
ワイキキビーチでサンゴ化石の説明 イミロア天文センターで記念写真
道路をふさいでいる2000年代の溶岩 農園でコーヒー焙煎を体験



地球環境学特別講義VI(2011年10月20-21日)

 学部3・4年生対象の集中講義「地球環境特殊講義VI」が開講されました.講師は力石國男先生(ノースアジア大学教養部・教授)です.「雪氷圏の変動と地球環境問題」というタイトルで,気候システムにおける雪氷圏や地表面アルベドの役割に焦点を当てて,雪氷圏の衰退や地球温暖化の原因について講義をしていただきました,また,「雪氷圏の衰退と地球温暖化」というタイトルで理学部講演会でもお話していただきました.

講義をする力石先生 懇親会での力石先生
懇親会での集合写真 理学部講演会での力石先生



理学部講演会:川本竜彦先生(2011年10月24日)

 下記のとおり理学部講演会を開催します(終了しました).
日時:2011年10月24日(月)16:30-17:30
場所:理学部13番講義室
講演題目:マントルウェッジ流体の化学組成と沈み込み帯のマグマ発生
講演者:川本竜彦先生(京都大学・地球熱学研究施設)
講演要旨:沈み込み帯のマントルウェッジには3つの流体が存在します.90kmよりも深いところでは,マグマ成分をたっぷり含んだ超臨界流体,それよりも浅い所では,マグマと水流体です.それらの主成分化学組成は主に温度によって決定されていますが,詳しくはわかっていません.現在,これらの流体の間での微量成分元素のいくつかについての分配を調べています.特に塩素の含有量によって,元素の分配が大きく変化することに注目しています.沈み込み帯のマグマの生成に,これらマントルウェッジ流体がどのように関係しているかお話しします.
問い合わせ:伴雅雄 教授




2011年度八峰祭(2011年10月22日〜10月23日)

 2011年度の八峰祭での地球環境学科関連企画は,毎年恒例中島大マ神の広島風お好み焼き屋台と研究室公開です.研究室公開では,理学部一号館入口付近サイエンスプロムナードにて,岩石・鉱物・化石の展示,浮沈子の実験,アンモナイトのレプリカ作成,星砂・かんらん石(ペリドット)の拾い上げ体験,南極観測装備品展示などを行います.
また,同期間に開催される,理学部公開講座「午後のサイエンス−最新鋭・高感度加速器質量分析システムがもたらす理学の新展開−」では,齋藤和男教授が講演します.

「2011年度八峰祭」についてはこちら→八峰祭公式サイトの案内をご覧下さい.
「2011年度理学部公開講座」についてはこちら→理学部公開講座の案内をご覧下さい.




理学部講演会:力石國男先生(2011年10月21日)

 下記のとおり理学部講演会を開催します(終了しました).
日時:2011年10月21日(金)14:00-15:30
場所:理学部13番講義室
講演題目:雪氷圏の衰退と地球温暖化
講演者:力石國男先生(ノースアジア大学教養部・教授)
力石先生は,我が国における気象・気候研究を主導して,雪氷圏変動と気候変動の相互作用に関わる研究を精力的に進めて来られた方です.北極雪氷圏衰退は地球温暖化による気温上昇よりも,大気汚染に起因する雪の汚れによる雪面アルベド低下が原因であるとする先生の学説は国際的にも高く評価されています.
講演要旨:近年,地球環境の急激な変化を象徴するものとして雪氷圏の衰退が社会的にも大きな注目を浴びている.一般に地球温暖化が雪氷圏衰退の原因と考えられているが,必ずしも両者の因果関係が熱収支の議論から実証されているわけではない.本講演では,グローバルな雪氷圏の衰退の実態をレビューしたのち,雪氷面での熱収支の議論を行って,雪面が吸収する熱量は温暖化よりも雪面アルベド(日射の反射率)の低下による効果が大きいことを明らかにする.また,北極海の海氷やグリーンランド氷床の融解とアルベドの季節変化・経年変化ならびに大気温との関係を精査して,大気汚染に起因する雪氷汚染(アルベド低下)が雪氷圏衰退の原因であることを結論する.
問い合わせ:鈴木利孝 教授




ハワイ野外巡検の予定(2011年9月24日〜9月30日)

 3年生の選択科目に,山形県外で地形・地質を学ぶ「野外巡検」があります.2011年度はハワイのオアフ島(ダイアモンドヘッド,ハワイ大学等),ハワイ島(キラウエア山頂カルデラ,オニズカビジターセンターなど)を見学するほか,ハワイ大学の教員からレクチャーを受けます.一週間という巡検期間中,ホットスポットの地質地形を体験してきます.

「野外巡検」についてはこちら→教育案内の「野外巡検」の説明もご覧下さい.




2011年度理学部公開講座(2011年10月22日〜10月23日)

 2011年度理学部公開講座「午後のサイエンス−最新鋭・高感度加速器質量分析システムがもたらす理学の新展開−」で,地球環境学科の齋藤和男教授が講演します.公開講座は山形大学大学祭「八峰祭」期間中に開催されます.
2011年10月22日(土)には,加速器質量分析計の実地見学が行われます.齋藤教授の講演は23日で,テーマは「年代測定事始め」です.
「2011年度理学部公開講座」についてはこちら→理学部公開講座」の案内をご覧下さい.




「やまがた夜話」(2011年10月11日)

 大学コンソーシアムやまがたのゆうキャンパス・ステーション(山形駅前むらきさわビル1階)で開催されている「やまがた夜話」で,地球環境学科の鈴木利孝教授が講演します.
日時:2011年10月11日(火)1830-1930,講演テーマは「極地から探る地球温暖化」です.
「山形夜話」(10月分)についてはこちら→「ゆうキャンパス」の案内もご覧下さい.




理学特論I(2011年9月6-7日)

 理工学研究科(理学系)の大学院生を対象にした集中講義「理学特論I」が開講されました.講師は釜山大学自然科学部地球環境システム学科のSe-Yeong Hamm教授です.「理学特論」は,山形大学と学術交流協定を締結している大学から講師を招聘して開かれるもので,講義は英語で行われます.今回は「Hydrogeological features of alluvial and bedrock aquifers(扇状地及び地層帯水層の水理地質学的特徴)」というタイトルで,水理地質学を講義していただきました.

「理学特論I」講義の様子 講義をするHamm教授
学部教員主催の歓迎会の様子 学科大学院生主体の歓迎会での記念写真



サイエンスサマースクール2011(2011年8月18日)

 サイエンスサマースクール2011のコース4「岩石から鉱物を取り出してみよう」を地球環境学科の教員(岩田・加々島)が担当しました.
 偏光顕微鏡を使って岩石と鉱物に関するレクチャーを受けた後,花崗岩の粉砕,実体顕微鏡を使ったペリドット(かんらん石)のハンドピッキングを体験しました.

岩石・鉱物についてのレクチャー ペリドットを取り出しました



博士学位論文公聴会(2011年8月2日)

 武部義宜さんの博士学位論文公聴会が開催されました.武部さんの蔵王火山駒草平周辺に分布する火山噴出物に関する研究について,学位論文の内容が発表されました.

発表直前の武部さん 公聴会の様子



「オープンキャンパス2011」(2011年7月30日)

 小白川キャンパスでオープンキャンパス2011が開催されました.
 地球環境学科では,長谷見教授とジョルダン准教授による体験講義,学科説明会,大学院生による研究紹介等が行われました.

体験講義の様子 講義後に質問する受講生
自分の研究について説明する大学院生 何でも相談コーナーで教員に質問



「OB/OGによる就職説明会」(2011年7月15日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために,「学科OB/OGによる就職説明会」を開催しています.震災の影響で例年よりは遅くなりましたが,7月15日(金)に22回目を開催しました.
 この会では,学科の先輩方が職場の様子をざっくばらんに話してくれます.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年は説明会・懇親会あわせて15名を超えるOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

講師による説明の様子 説明会で講師の話を熱心に聞く参加者
懇親会でOBの話を熱心に聞く学生 懇親会での集合写真



学科OGとの交流会(2011年7月15日)

 理学部卒業のキャリアを活かして研究所や企業で研究に携わっているOGとの交流会が企画されました.文部科学省科学技術人材育成費・女性研究者研究活動支援事業(女性研究者支援モデル育成)によるイベントです.交流会では,地球環境学科の大学院生・学生が6名のOGから話を聞きました.

講演の様子 話を聞く女子学生



JABEE認定(2011年6月20日)

 これまで地球環境学科では,日本技術者教育認定機構(JABEE)による技術者教育プログラムの専門認定を目指してきました.2010年度に審査を受け,このたび認定を受けることができました.認定日は2011(平成23)年5月16日です.JABEEに認定されたことにより,地球環境学科の2006(平成18)年度以降の入学者は,学科を卒業すると同時に修習技術者(技術士補となる資格を有する者)となります.
 JABEEの認定にあたっては,山形大学本部・山形大学理学部から,ご支援とご協力をいただきました.認定証が交付されたので,JABEEに関する学科のとりまとめ役である長谷見教授と学科長の柳澤教授が,坂本理学部長と共に,認定されたことを結城学長へ報告しました(6月20日).

認定されたことを結城学長に報告しました
(左から長谷見教授,結城山形大学学長,
坂本理学部長,柳澤地球環境学科長)
認定証(拡大)



地球環境特殊講義III/地球環境学特別講義III(2011年6月20-21日)

 学部3・4年生対象「地球環境特殊講義III」と大学院生対象「地球環境学特別講義III」とを兼ねた集中講義が開講されました.講師は応用地質株式会社山形支店長の貝羽哲郎氏です.学科の専門がいかせる地質コンサルタント会社に勤めてらっしゃる方で,学科の卒業生でもあります.「地質工学入門」というタイトルで,地球環境学を応用した地質工学の初歩を講義していただきました.

学生と大学院生でいっぱいの教室 講義をする貝羽哲郎先生
懇親会での貝羽哲郎先生 懇親会での記念写真



地球環境特殊講義IV(2011年6月9-10日)

 学部3・4年生を対象にした集中講義,地球環境特殊講義IVが開講されました.講師は,産業技術総合研究所の高橋雅紀先生です.タイトルは「日本列島の形成過程からプレートテクトニクスを紐解く過程を概観する」でした.日本列島のテクトニクスに関する革新的な研究成果を紹介していただきました.

講義をする高橋先生 模型も使っての講義でした
歓迎会でも学生と議論する高橋先生 歓迎会参加者での記念写真



フレッシュマン・キャンプ(2011年6月4日)

 1年次スタートアップセミナーの一部であるフレッシュマン・キャンプで,蔵王・熊野岳山頂で野外活動実習を行いました.2年次の野外実習Iとの合同企画です.
 班別行動で2年生が1年生に,ルートマップの書き方やスケッチの仕方,岩石の見方などを教えました.残雪の上を歩く場面もありましたが,良い天気の中,怪我無く実習をすることができました.午後は蔵王坊平高原ライザワールドのレストハウスで昼食をとった後,セミナー室で調査結果のまとめ方を練習しました.

合同での事前学習会もありました(6/1) 磁力計の使い方の説明がありました
調査結果のまとめ方も習います 1・2年生と参加教員での集合写真です



安全衛生講習会(救命法とAED使用法)(2011年5月18日)

 球環境学科の3年生を対象にした安全衛生講習会が開かれました(理学部の「AEDを使った心肺蘇生法講習会」と共催).山形市消防本部から講師の方々に来ていただき,救命法やAEDの使用法についての実技実習を受けました.万が一起こるかもしれない野外実習や室内実験中の事故などに備えた準備です.

人形を使った実技です 講習の様子です



新入生歓迎会(2011年5月17日)

 2011年度の地球環境学科新入生歓迎会が開催されました.学年暦が2週間遅れで進行している影響で,歓迎会も遅れての開催です.新入生・新大学院生が自己紹介を行い,それぞれ歓迎されました.

新入生が自己紹介をします それを熱心に聞きます
教員も自己紹介をします 立食形式ですがアルコールはありません



博士前期課程中間発表会(2011年5月11日)

 博士前期課程での研究の進行状況を発表する2011年度の中間発表会がありました.
博士課程前期2年生の大学院生が,5分間の口頭発表を理学部大講義室S401で,ポスターを使った詳細な説明をSCITAセンターラボで行いました.学科の2年生と3年生,および教員が,それぞれ興味のある発表について質問をしていました.

S401講義室での口頭発表 SCITAセンターでのポスター発表



2011(平成23)年度前期オリエンテーション

 東北関東大震災の影響で,2011(平成23)年度前期の開始が約2週間遅れていました.しかしながら,4月20-22日のオリエンテーションで,授業を始める準備が整いました.

2011年度学部新入生の記念写真




2010年度



卒業生・修了生を見送る会(2011年3月25日)

 東北関東大震災の影響で,学位授与式も卒業・修了祝賀会も中止となってしまったため,学科独自で卒業生・修了生を見送る会を開催しました.

記念写真



ハワイ野外巡検の予定(2011年4月1日〜4月7日←【震災の影響で9月に延期になりました】)

 3年生の選択科目に,山形県外で地形・地質を学ぶ「野外巡検」があります.2011年度はハワイのオアフ島(ダイアモンドヘッド,ハナウマベイ),ハワイ島(キラウエア山頂カルデラ,オニズカビジターセンターなど)を見学します.一週間という巡検期間中,ホットスポットの地質地形を体験してきます.

「野外巡検」についてはこちら→教育案内の「野外巡検」の説明もご覧下さい.




地球環境学科追い出しコンパ(2011年2月21日)

 今年度卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生が主役の学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も行われました.

学科長によるあいさつ 立食形式のコンパです
研究室ごとに挨拶です. コンパには出し物がつきものです



修士論文公聴会(2011年2月16日)

 山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2010(平成22)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生6名が,修士研究の成果を発表しました.

理学部大講義室で発表しました 公聴会後の集合写真です



特別講演会(2011年2月9日)

 「地殻物質学」の集中講義のために来ていただいた,九州大学比較社会文化研究院の小山内康人教授による特別講演会が開催されました.変成岩類のナノスケール解析から大陸衝突などの大規模なテクトニクスの解明まで,スケールの幅が広いお話をしていただきました.夕方からは懇親会も開催されました.

特別講演会の様子 懇親会での記念写真



2010年度卒業論文発表会(2010年12月21-22日)

 山形大学理学部地球環境学科の2010(平成22)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会で学生は,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2011年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

ビシッとスーツで発表しています 多くの学生が聴講しました
同級生の発表を熱心に聞いています 卒業・修了予定者での記念写真です



地球環境特殊講義I(2010年11月29-30日)

 学部3・4年生対象の集中講義,「地球環境特殊講義I」が開講されました.講師は,(独)産業技術総合研究所主任研究員の村尾智博士です.「資源環境論」というテーマで,国際的な視点から見た資源環境問題について,特に国際連合等の国際機関での業務の実際について講義していただきました.

講義をする村尾先生 熱心に聴講する学生
懇親会で学生に囲まれる村尾先生 懇親会での集合写真



地球環境特殊講義II/地球環境学特別講義II(2010年11月11-12日)

 学部3・4年生対象「地球環境特殊講義II」と大学院生対象「地球環境学特別講義II」とを兼ねた集中講義が開講されました.講師は,(独)海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域&プレカンブリアンエコシステムラボの鈴木勝彦博士です.「同位体を用いて地球の進化史をひもとく」というタイトルで,同位体地球科学の基礎から応用まで,また,最新の「生命の起源」論などを講義していただきました.

講義をする鈴木勝彦先生 熱心に聴講する学生と大学院生
懇親会での鈴木勝彦先生 懇親会での集合写真



2010年八峰祭(2010年10月24日)

 2010年10月23-24日の山形大学八峰祭では,毎年恒例,中島大マ神のお好み焼き屋台の他に,研究室紹介が行われました.研究室紹介では,一般の方々が鉱物・化石試料の展示を見たり,星砂・ペリドットの手選の体験などを行いました.

八峰祭ゲート 中島大マ神のお好み焼き
星砂をピックアップ 鉱物標本を見る



高校地学教員との懇談会(2010年10月14日)

 山形県内の高等学校で地学を教えている教員のみなさんと,学科教員との懇談会を開催しました.高等学校側からは,最近の高等学校理科の状況や近づいてきた学習指導要領の改訂についての話題が,学科側からは現在取り組んでいるJABEE認定についての話題などが提供され,情報の交換を行いました.

懇談会の様子



理学部スポーツ大会(2010年9月29日)

 今年も理学部スポーツ大会が開かれました.今年の成績は次の通りです.長縄跳び2位,ドッジボール3位,ソフトボール3位,ソフトテニス4位,サッカー4位,バスケットボール5位,卓球5位,総合成績は5学科中4位でした.

ソフトボール バスケットボール



博士学位論文公聴会(2010年8月4日)

 木村正樹さんの博士学位論文公聴会が開催されました.木村さんは地球環境学科の前身である地球環境学科の卒業生で,現在は応用地質株式会社で地質コンサルタント業務に就いています.今回,社会人大学院生としてまとめた,学位論文の内容が発表されました..

発表をする木村さん 公聴会の様子



地球環境学特別講義I(2010年7月29-30日)

 大学院生を対象にした集中講義,地球環境学特別講義Iが開講されました.講師は,地球環境学科の卒業生で現在川崎地質地質株式会社に勤めている沼宮内信さんです.タイトルは「地盤技術者の役割について」でした.地質コンサルタントの実務経験に基づく,実践的な内容を講義していただきました.また,東根市にある現場の見学も行いました.

沼宮内先生の講義の様子 ボーリング現場の見学の様子



野外巡検報告会(2010年7月28日)

 2010年4月初旬に沖縄・石垣島周辺で行った,地球環境学科3年生が対象の「野外巡検」の報告会が開催されました.野外巡検中に観察した露頭や街の様子などを,班ごとに約10分づつ発表しました.巡検での楽しい思い出がよみがえってきていました.

報告会の様子 班ごとに発表しました



イランの風土と地質(2010年7月27日)

 Sistan and Balchestan University, Iran,Mohammad Boomeri博士による理学部講演会「イランの風土と地質」を開催しました.
 講演では,イランの地形,気候,民族や,地質の概略について簡単に話をしていただきました.Boomeri博士は秋田大学での博士課程在学中から山形大へ実験等で何度もこられており日本通でもあるので,講演は日本語と英語で行っていただきました.

講演会の様子 講演中のBoomeri博士



ヒスイの鉱物学(2010年7月26日)

 フォッサマグナミュージアム,宮島宏先生による理学部講演会「ヒスイの鉱物学」が開催されました.
 鉱物学の集中講義2回目のために来学されている宮島先生は,新潟県糸魚川に産出するヒスイとヒスイに関連する新鉱物を研究しています.今回の理学部講演会では,糸魚川産ヒスイの特徴や成因についてお話ししていただきました.

講演会の様子 講師の宮島先生



鉱物学の集中講義(2010年7月12日)

 地球環境学科開講科目「鉱物学」の集中講義でフォッサマグナミュージアムの宮島宏先生に講義をしていただきました.宮島先生は新鉱物を多数発見されている著名な先生です.糸魚川産のヒスイやご自身が発見された新鉱物などについての最新のトピックスを講義いただきました.

講義の様子



蔵王マイスター養成講座(2010年7月12日)

 この度,”蔵王マイスター養成講座”が開始されました.これは,山形県が提案し,山形大学が運営する”やまがた「科学の花咲く」プロジェクト”の一環として実施されているもので,本学科の教員の多くが関係しています.蔵王に関する様々な知識を身につけた指導者を養成し,その指導者が地域の多様な場で知識を広め,結果として社会に科学的知識を文化として根ざすことを目的としています.7月7日には,既に温泉マイスターを取得されている方々を対象として,本学科の伴准教授による”蔵王火山について”と題する講座が開催されました.

講義の様子 講義を行う伴准教授



「地学は何ができるか」(2010年7月8日)

 「地学は何ができるか−宇宙と地球のミラクル物語−」という書籍が,日本地質学会監修で出版されました.地球環境学科の中島和夫教授が,資源に関する章を共同執筆しています.

青い表紙が目印です



地球環境特殊講義VIII(2010年6月28-29日)

 学部3・4年生を対象にした集中講義,地球環境特殊講義VIIIが開講されました.講師は,地球環境学科の卒業生で現在応用地質株式会社に勤めている下山みをさんです.タイトルは「物理探査の概要とその適用」でした.各種物理探査手法の紹介から地質コンサルタントの仕事や資格についてまで,実践的な内容を講義していただきました.

懇親会で学生や教員に囲まれる下山先生 懇親会での集合写真



「OB/OGによる就職説明会」(2010年6月25日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために,「学科OB/OGによる就職説明会」を開催しています.6月25日(金)に21回目を開催しました.
 この会では,学科の先輩方が職場の様子をざっくばらんに話してくれます.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年は説明会・懇親会あわせて15名近いOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

説明会の様子 講師の瀧澤さん
加藤さんの話を熱心に聞く大学院生 懇親会の集合写真



日揮・実吉奨学会研究助成(2010年6月22日)

 本学科の加々島慎一准教授が,財団法人日揮・実吉奨学会から研究助成を受けることになりました.研究課題は,「太古代の大陸地殻の形成と成長−東南極ナピア岩体,珪長質岩の原岩推定と年代論−」です.
 ナピア岩体は,約40億〜20億年前の火成・変成作用によって形成・進化した岩体です.ナピア岩体の地殻形成史の解明は,地球の初期段階においてどの様に大陸が形成したのかを理解することにつながります.高精度な化学分析を行い,岩石の成因論・年代論・原岩推定とその形成テクトニクスから,初期大陸の地殻形成・進化モデルを構築することを目的としています.
 本研究課題への助成期間は1年間で,助成金として200万円が支給されます.




地球環境特殊講義VII(2010年6月17-18日)

 学部3・4年生を対象にした集中講義,地球環境特殊講義VIIが開講されました.講師は,花崗岩岩石学の分野で世界をリードしている,岩手大学の土谷信高先生です.タイトルは「深成岩岩石学の最前線」でした.沈み込み帯の花崗岩質マグマ成因論は近年,沈み込み帯の地殻−マントル構造およびその生成機構と関連づけて議論されています.本講義では,沈み込み帯の構成・成長過程を踏まえた上で,その最新の花崗岩質マグマ成因論を紹介していただきました.

教室の様子 講義の様子



Raheel氏講演会(2010年6月8日)

 パキスタンIslamia University of Bahawalpurの技師Muhammad Raheel Adnan氏による講演会が行われました.
 「Traditional gemstone distribution in Pakistan and the surrounding area」という演題で,パキスタンに豊富に出る宝石の流通が一部の非政府組織の資金源になっており国家や国民の富につながっていない状況を指摘し,今後へ向けての課題などを提案する内容でした.産業技術総合研究所の村尾智氏とともにJICAの研修プログラムの一環で来学されました.

講演の様子



蔵王・仙人沢(2010年6月5日)

 1年次スタートアップセミナーの一部フレッシュマンキャンプと,2年次の合同研修との合同企画として,蔵王・仙人沢での野外活動実習を行いました.
 班別行動で2年生が1年生に,ルートマップの書き方やスケッチの仕方,岩石の見方などを教えました.午前中はあいにく雨でしたが,山形・ライザスキー場北側にある登山コースでの実地調査を行いました,午後はスキー場レストハウスで昼食をとった後,調査結果のまとめ方を練習しました.

露頭に待機していた2年生が,見学ポイントを教えてくれます 露頭を熱心にスケッチする1年生
調査結果のまとめ方も習います 1・2年生と参加教員での集合写真です



博士前期課程中間発表会(2010年5月12日)

博士前期課程での研究の進行状況を発表する2010年度の中間発表会がありました.
博士課程前期2年生の大学院生は,5分間の口頭発表を理学部大講義室S401で,ポスターを使った詳細な説明をSCITAセンターラボで行いました.学科の2年生と3年生,および学科教員が,興味のある発表について質問をしていました.

S401講義室での口頭発表 SCITAセンターでのポスター発表



地球環境学科特別学術講演会(2010年5月6日)

 地球環境学科特別学術講演会として,新任の本山 功准教授に講演をしていただきました.タイトルは「放散虫とともに四半世紀」というもので,本山准教授のこれまでの研究履歴と,現在の主要な研究内容についてのお話でした.
 なお,本山准教授は,NHK高校講座「地学」の番組講師を担当しています(放送予定:9月3日「地震と災害」,9月10日「火山とマグマ」,9月17日「火山と災害」,11月5日「地殻変動」(いずれも金曜日15時〜15時半)).ぜひご覧下さい(外部リンク→番組ホームページへ).

講演会の様子 挨拶をする本山准教授



新入生歓迎会(2010年4月23日)

2010年度の地球環境学科新入生歓迎会が開催されました.新入生,新大学院生,4月に着任した本山准教授が自己紹介を行い,それぞれ歓迎されました.

立食形式ですがアルコールはありません 新入生が拡声器を使って自己紹介
新大学院生も自己紹介 本山功 新准教授の自己紹介



川崎地質会社説明会(2010年4月20日)

川崎地質(株)の方が来学し,2011年3月卒業・修了者を対象にした会社説明会を開きました.今シーズンの就職活動も中盤です.

説明会の様子



前期オリエンテーション(2010年4月8日)

2010(平成22)年度前期のオリエンテーションが行われました.学生・大学院生は,大学生活についての説明を受けます.特に新入生には大切な行事です.

2010年度入学生の集合写真



沖縄野外巡検(2010年3月27日〜4月3日)

2010年度地球環境学科の野外巡検で,3年生が沖縄の地質を見学しました.石垣島を中心とした巡検では,山形県内とは全く異なる環境で地質を見学することができました.

海岸沿いを露頭に向かいます 露頭で教員の解説を聞いています
西表島のほぼジャングルな登山道も歩きました 休憩中も教員と議論しています
巡検参加者の集合写真 打ち上げは三線のライブで盛り上がりました



本山准教授が着任(2010年4月1日)

地球環境学科に本山 功准教授が着任しました.専門分野は地質学・海洋古環境学で,放散虫化石を用いた地域地質・古環境の研究を行っています.本山准教授は山形大学地球科学科(地球環境学科の前身)の卒業生でもあります.



2009年度



2009(平成21)年度卒業・修了祝賀会(2010年3月25日)

2010年3月25日,卒業・修了式が開かれた後,2009(平成21)年度卒業・修了祝賀会が開催されました.祝賀会では優秀学生・優秀大学院生の表彰も行われました.地球環境学科の佐藤元哉さん,博士前期課程地球環境学専攻の矢吹季晋さんが表彰されました.

祝賀会での集合写真 表彰者(左が矢吹さん,右が佐藤さん)



山野井教授の退職記念イベント(2010年3月13日)

今年度で定年退職される山野井徹教授の退職記念イベントが開催されました.
「山形の大地〜三つの道を歩んで〜」というタイトルでの最終講義は,花粉化石・地滑り・黒ボクというこれまでの研究テーマを中心としたお話でした.その後,ホテルキャッスルで記念祝賀会が開催されました.最終講義,記念祝賀会とも山形大学の卒業生や山形応用地質研究会などから100名近い参加があり,山野井教授の定年退職をお祝いしました.

理学部大講義室での最終講義 講義をする山野井教授
祝賀会にも多数が参加しました 山野井教授の挨拶



教育改革シンポジウム(2010年3月11日)

現在,地球環境学科は,学習・教育目標を明確にしたカリキュラムの実施に取り組んでいます.この地球環境学科の取り組みを中心とした,「国際基準に根ざした学習教育システムの構築」という理学部のプログラムが,山形大学の2009(平成21)年度競争的資金YU-GP(Yamagata Univ. Good Practice)事業に採択されていました.その成果の発表が,2009(平成21)年度教育改革シンポジウムで行われました.丸山教授と長谷見教授がプログラムの事例紹介を行いました.

ポスターセッションでの説明 事例発表



地球環境学科追い出しコンパ(2010年2月22日)

今年度卒業する4年生と修了する大学院博士前期課程2年生,定年退職される山野井教授を主役とする,学科の追い出しコンパが開催されました.厚生会館食堂での立食パーティのあと,市中で二次会も行われました.

ハンマーを使っての鏡割りです 立食形式のコンパです
今年度定年退職される山野井教授のよる挨拶です コンパには出し物がつきものです



修士論文公聴会(2010年2月17日)

山形大学大学院理工学研究科博士前期課程地球環境学専攻 2009(平成21)年度修士論文公聴会が開かれました.博士前期課程2年生6名が,修士研究の成果を発表しました.

理学部大講義室で発表です 今年は6名が発表しました



2009年度山形大学学生表彰(2010年3月1日)

地球環境学科4年生の三谷早代さんが,2009(平成21)年度山形大学学生表彰を受賞しました.日本珪藻学会第29回研究集会においてポスター賞を受賞したことが特に評価されました.表彰式と祝賀会が2010年3月1日に開催され,山形大学の中島理事から表彰状を授与されました.

左から指導教員のジョルダン博士,中島理事,受賞者の三谷さん 学生表彰の表彰状



卒業研究中間発表会(2010年2月3日)

地球環境学科の学生は3年生の7月に研究室に配属され,卒業研究に向けて準備を進めていきます.その進行状況を確認する中間発表会が開催されました.
質疑応答を含めて一人5分という短い発表時間でしたが,これまでの成果とこれからの予定をそれぞれ発表しました.

教員と2・3年生を前に発表しました パワーポイントを使っての発表です



山野井徹教授 最終講義のお知らせ(2010年3月13日)

本学科の山野井徹教授は,2010年3月をもって定年退職されることになります.それに際し,下記のとおり最終講義をしていただくことになりましたので,お知らせします.

  題名  「山形の大地 〜三つの道を歩んで〜」
  日時  2010年3月13日(土)14時(13時30分から受付)
  会場  山形大学理学部大講義室(理学部先端科学実験棟4階)


最終講義を含む山野井徹教授退職記念事業に関するお問い合わせは,中島和夫教授宛にお願いいたします.




2009年度卒業論文発表会(2009年12月21-22日)

 山形大学理学部地球環境学科の2009(平成21)年度卒業論文発表会が理学部大講義室で開催されました.
 卒論発表会で学生は,これまで行ってきた「卒業研究」(地球環境学科では必修科目です)の成果を15分間で発表しました.今回行った発表と質疑応答を一つの区切りにして,学生は2010年1月末を目処に卒業論文を完成させる予定です.

理学部大講義室での発表会の様子 液晶プロジェクタとPCを使って発表します
司会進行などを3年生が手伝います 卒業・修了予定者で記念写真



餅ふるまい(2009年12月15日)

毎年恒例,卒論生を激励する「餅ふるまい」が開催されました.地球科学科・地球環境学科のOB/OG会である「かけはし会」が主催の行事です.今年は修士1年男子が中心になって,あんこ・きなこ・納豆餅が振る舞われました.

今年は餅つき器が活躍しました 餅を丸める大学院生達



「地球環境学科展」スタート(2009年12月15日)[2010年1月末で終了しました]

2009年12月15日から2010年1月29日の間,山形大学SCITA(サイタ)センター(小白川キャンパス・理学部1号館1階)において,「地球環境学科展」が開催されます.今回は「蔵王〜火山と樹氷〜」というテーマで研究の成果を紹介しています.柳澤研究室で長年にわたって行われている,蔵王の樹氷を研究材料にした黄砂や大気汚染などの研究と,伴研究室で行われている蔵王火山の地質やハザードマップなどの研究を,ポスターやサンプルを使って紹介しています.
12月15日の山形大学の定例記者会見において,伴研究室の3年生が今回の展示の内容を説明しました(写真左).
お問い合わせ:山形大学SCITAセンター(電話:023-628-4506)

大学の記者会見で学生が展示内容を紹介 SCITAセンター内展示スペースの様子



地球環境学特別講義IV(2009年12月10-11日)

大学院博士課程前期を対象にした集中講義,地球環境特学特別講義IVが開講されました.講師は茨城大学教育学部の伊藤孝先生です.「堆積性鉱床の時空分布およびその同位体組成から編む太古代,新生代の古海洋」というタイトルで,海洋で生成された金属鉱床の時間空間分布から見た地球の歴史を題材に講義をしていただきました.10日夜は,芋煮風の鍋で歓迎会を開催しました.

講義をする伊藤先生 歓迎会で学生・学科教員と歓談



日鉄鉱業会社説明会(2009年12月7日)

日鉄鉱業(株)の方が来学し,2011年3月卒業・修了者を対象にした会社説明会を開きました.そろそろ就職活動が活発になってくる時期がきました.

説明会の様子



地球環境特殊講義V(2009年11月9-10日)

学部3・4年生を対象にした集中講義,地球環境特殊講義Vが開講されました.講師は海洋研究開発機構(JAMSTEC・IFREE)の木村純一先生です.「沈み込み帯のマグマ学」というタイトルで,東北日本・西南日本の島弧火成活動を題材に講義をしていただきました.9日夜は,山形庄内風味の芋煮で歓迎会を開催しました.

講義をする木村先生 歓迎会で学生と歓談



地球環境特殊講義VI(2009年10月29-30日)

学部3・4年生を対象にした集中講義,地球環境特殊講義VIが開講されました.講師は消防庁消防大学校消防研究センターの座間信作先生です.「地震防災論」というタイトルで,地震の防災・減災対策,災害対応支援システムなどを題材に講義をしていただきました.29日夜は,山形名物の芋煮で歓迎会を開催しました.

歓迎会で学生と議論する座間先生 歓迎会での全体写真



三谷さんがポスター賞を受賞(2009年10月17日)

Jordan研究室の4年生・三谷早代さんが,2009年10月17〜18日に山形・蔵王温泉の温泉で開催された日本珪藻学会第29回研究集会における研究発表で,「ポスター賞」を受賞しました.研究発表のタイトルは「白亜紀〜第四紀の堆積物におけるParalia属の進化」でした.

賞状を持つ受賞者の三谷さん



八峰祭(2009年10月25日)

山形大学の大学祭・八峰祭(やつみねさい)で毎年恒例の「中島和夫教授と仲間達」が,本格広島風お好み焼きの屋台「中島大マ神」を出店しました.今年は,手作りプリンも並んでいました.

中島教授みずから呼び込み 理学部1号館の前で出店



会社説明会(2009年10月23日)

学科の卒業生で現在は建設コンサルタント会社に勤務している大葉勝裕さんが,2011年3月卒業・修了者を対象にした会社説明会を開きました.大学を出たあとの進路を考える良いきっかけになったと思います.

説明会の様子



ティーデマン・ふすま賞(2009年10月16日)

地球環境学専攻の大学院生,小鹿浩太さんが,第21回の「ティーデマン・ふすま賞」を受賞しました.小鹿さんの卒業論文「臨時観測データを加えた詳細な震源分布の決定−山形県朝日町白倉周辺および寒河江市田代周辺について−」の成果が評価されました.
「ティーデマン・ふすま賞」は,山形大学の前身である旧制山形高等学校,山形大学文理学部・人文学部・理学部の卒業生の同窓会である,「ふすま同窓会」が主宰している賞です.賞の詳細は,ふすま同窓会の「ティーデマン・ふすま賞について」のページをご覧下さい.




理学部スポーツ大会(2009年9月29日)

2009(平成21)年度の理学部スポーツ大会が開催されました.理学部5学科が,サッカー,ソフトボール,バスケットボール,バレーボール,長縄跳び,ドッジボールで競いました.地球環境学科は,ソフトボール,サッカーで1位,バレーボールが2位など,好成績が続き,総合2位となりました.




2009年度野外巡検報告(2009年9月25日)

アメリカ・コロラド高原での「野外巡検」から帰ってきました.巡検中にトラブルはほぼ無く,参加者は大陸的な地質を存分に堪能出来ました[速報版;齋藤教授による報告は こちら].

モニュメントバレーでの集合写真 ラコリスについての解説を聞いています
グランドキャニオン内プラトーポイントにて St. George恐竜発掘サイトの見学
楽しい食事 楽しいザイオン国立公園・ナローズ



2009年度野外巡検(2009年9月15日-25日)

3年生の選択科目に,山形県外で地形・地質を学ぶ「野外巡検」があります.2009年度はアメリカ・コロラド高原の国立公園(グランドキャニオン・ブライスキャニオン・キャピトルリーフ・ザイオンなど)を中心に,この地域の地質学的名所(バリンガー隕石孔やモニュメントバレーなど)にも立ち寄ります.10日という巡検期間中,見どころが満載です.

「野外巡検」についてはこちら→教育案内の「野外巡検」の説明
2009年度の野外巡検についてはこちら→齋藤和男教授のアメリカ巡検のページ




山形大学オープンキャンパス報告(2009年8月8日)

 山形大学のオープンキャンパスにて,理学部説明会や地球環境学科の体験講義,地球環境学科の説明会などが行われました.また,SCITAセンターで研究紹介などを行いました.暑い中にも関わらず大勢の方々に来ていただきました.ありがとうございました.

理学部入口の様子 南極観測をテーマにした講義を体験
ブースでの星砂の観察 大学院生による学科の紹介



サイエンスサマースクール2009(2009年8月6日)

 サイエンスサマースクール2009では,8月6日に開催されたコース1「岩石から鉱物を取り出してみよう」とコース2「見て,聞いて,測って納得!自然環境中の放射線」を地球環境学科の教員が担当しました.
 コース1では,岩石と鉱物に関するレクチャーを受けた後,安山岩,花崗岩を粉砕し,中から鉱物を取り出す過程を体験しました.
 コース2では,放射線に関するレクチャーを受けた後,自然環境中の放射線を測定したり、霧箱を作って放射線を見る体験をしました.

コース1 岩石と鉱物のレクチャー コース1 鉱物をハンドピック
コース2 放射線に関するレクチャー コース2 手作りした霧箱でアルファー線を観察



研究室配属決定(2009年8月3日)

 地球環境学科では,3年生の前期に研究室の配属が決まります.2009年度は,6月末に研究室を選ぶための活動が始まり7月中旬に配属が決定しました.配属決定後は指導教員が,文献講読,セミナー,卒業研究など,学修全般の指導を行います.




Jordan准教授の論文がNatureに掲載されました(2009年7月16日)

 Richard W. Jordan准教授の学術論文が,英国科学雑誌Nature(*)に掲載されました.Evidence for middle Eocene Arctic sea ice from diatoms and ice-rafted debris(珪藻類および氷によって運ばれた岩石片から得られた始新世中期における北極海の海氷についての証拠)というタイトルの論文です.
 地球の気候を大局的に見ると,約5000万年前(前期始新世)から寒冷化する傾向にあります.この寒冷化に伴い約4600万年前(中期始新世)から北極海では海氷が形成されるようになったという研究結果がこれまでにも発表されていました.これまでの研究は,氷山によって輸送された岩石の破片が堆積物中に含まれているか否かで海氷の出現時期を推定していました.しかしながら,岩石片を輸送してきた氷山が本当に海氷起源であるか,それとも陸上にあった氷河起源であるかを区別することが出来ないため,これらの研究は海氷出現時期について決定的であるとは言えませんでした.
 今回,Jordan准教授を含む研究グループは,海氷にのみ生息する珪藻の化石が始新世中期の堆積物中に非常に大量に存在していたという,北極海における海氷形成の開始時期を特定する直接的な証拠を提示しました.更に,堆積物中に含まれていた”氷によって運ばれた岩石片”が示す証拠と組み合わせることで,約4750万年前から北極海の陸に近い海域で海氷が形成されるようになり,その50万年後(約4700万年前)からは北極海中央部の沖合海域でも海氷が形成されるようになったというシナリオを示しました.
 今回の研究は,地球環境に大きな影響を与えうる(例えば海氷は太陽光を反射しますし,海水の熱が大気に奪われるのを阻害します)極域の海氷がいつ形成されるようになったのかを明らかにした重要なものです.更に,南極域の海氷と北極域の海氷の形成開始時期の違い(これまでは南極域の海氷の方が先に形成されたと考えられています)についても再考を促すことになる,強いインパクトを持った論文です.


リンク1→ Nature, vol.460, no.7253, p.376-379 (16 July 2009)の日本語要旨のページへ(ネイチャーサイトへの登録(無料)が必要な場合があります)
リンク2→ Nature, vol.460, no.7253, p.376-379 (16 July 2009)の英文アブストラクトのページ


(*)NatureはScience誌と並ぶ非常に権威のある科学雑誌です.

Jordan准教授とNature誌



教養教育ベストティーチャー賞授賞式(2009年7月9日)

 平成21(2009)年度の「教養教育ベストティーチャー賞」に岩田尚能講師が選ばれました.
 教養教育分野でのベストティーチャーは,教養教育において優れた授業を提供している教員が選ばれます.授業方法の改善・工夫などが認められて受賞となりました.授賞式は7月9日に学長室で行われました.

表彰状と副賞が渡されました 結城学長と記念写真



学科OB/OGによる就職説明会(2009年6月26日)

 地球環境学科では在学生の就職支援のために,「学科OB/OGによる就職説明会」を開催しています.20回目の開催になる今年は,6月26日(金)に開かれました.
 この会では,学科の先輩方が職場の様子をざっくばらんに話してくれます.また,実際に求人したい卒業生が本気で会社の紹介をすることもあります.説明会のあとの懇親会を含めて,在校生には良い刺激になったのではないかと思います.今年は説明会に5名,懇親会には20名近いOB/OGが来てくださいました.ありがとうございました.

説明会の様子 仕事の成果を前に説明するOB
懇親会で更に具体的な話を聞きました 懇親会の最後に記念写真



山形大学オープンキャンパス・理学部説明会・地球環境学科体験入学(2009年8月8日)の案内

●開催日時:平成21(2009)年8月8日(土)
●開催場所:山形大学理学部(小白川キャンパス)
●プログラム
  午前
  9:30−12:00, 地球環境学科体験入学 @理学部1号館1階11番教室

  体験講義
  「南極大陸から探る地球の歴史−40億年の大陸形成と100万年の気候変動−」(講師:加々島慎一・鈴木利孝)
 南極大陸は約40億年の地球史を通じて形成された基盤岩からなり,その表面は約100万年間にわたり降り積もった雪氷に覆われています.山形大学理学部地球環境学科では「地球のタイムカプセル」とも呼ばれる南極大陸から地球の歴史をひもとく研究が数多くなされています.
 今回は花崗岩から探る大陸形成史と雪氷から探る気候変動史について,南極観測隊のエピソードも交えながら楽しいお話しをしたいと思います.

  午後1
  13:30−14:00, 理学部説明会(学部の説明)  @教養教育2号館2階221号室
  1)学部の概要について,2)各学科の紹介,3)入試の概要説明,4)質疑応答,5)施設見学

  午後2
  14:20−16:30, 理学部説明会(学科別)
  1)地球環境学科の概要説明  @理学部1号館1階11番教室(予定)
  2)地球環境学科の教育・研究内容についての展示発表  @理学部先端科学実験棟6階リモートセンシング実験室
   地球環境学科の先輩(大学院生)や教員が,教育・研究内容の展示発表をします.また,参加者からの質問に答える質問コーナーも開設します.

 当日は理学部1号館1階SCITAセンター内にも地球環境学科ブースが設置されます.

 お申し込みはこちらから → 大学情報センターのサイト




地震波探査(2009年5月23日)

 3年生が対象の野外実習IIIで,地震波探査を行いました(指導・長谷見晶子教授).
 かけやで地面をたたいて発生する振動をセンサーでとらえ,地下構造を調べます.山形市内の林道で,午前・午後2組に分かれて実習を行いました.

(野外実習についてはこちらも→野外実習の詳細

機材の説明を受け,実際に使用します みんなで一斉にセンサーを移動させます



野外実習・村上〜鶴岡(2009年6月6-7日)

 新潟県村上市〜山形県鶴岡市で,3年生対象の野外実習III(指導・加々島慎一助教)を行いました.
 一日目には村上市無谷川で沢沿いでのフィールド調査トレーニングと馬下海岸での海岸露頭観察を行いました.夜はフィールド調査の内容整理を宿で行いました.二日目は日本国マイロナイトの露頭を2カ所で観察,その後鶴岡市温海と暮坪でドレライトの露頭を観察しました.時折小雨がぱらつく天候でしたが,計画通りに実習を終わらせることができました.

(野外実習についてはこちらも→野外実習の詳細

無谷川での調査実習 馬下海岸で露頭観察
宿泊施設で調査内容の整理 日本国マイロナイトの観察



理学部合同研修(2009年6月4日)

 理学部合同研修という行事で,地球環境学科の2年生が蔵王山へ行きました.
 午前中は刈田岳山頂から熊野岳山頂を経由し地蔵山頂へ至る縦走コースを歩きました.途中で伴雅雄准教授(火山学)から,蔵王火山の形成過程や火山噴出物についてのレクチャーを受けました.午後は蔵王体育館で学生・教員混合のゲームを行い,お互いの親睦を深めました.
 天候が良いとは言えませんでしたが,雨も降らず蔵王のお釜(火口湖)もちらりと見えました.

ガスがかかっている中でも勉強です 雲が切れてお釜が見えました
熊野岳山頂で記念写真 ゲームで親睦を深めました



准教授の公募(2009年5月28日)

山形大学理学部地球環境学科では,別添の要領で教員を公募いたします.

募集の概要

・准教授1名(任期制なし)
・地層,化石,構造地質,テクトニクスなどに関連する分野
・2010年4月1日着任予定
・書類締切2009年8月28日

・公募要領はこちら




安全衛生講習会(救命法とAED使用法)(2009年5月13日)

地球環境学科の3年生を対象にした安全衛生講習会が開かれました(理学部の「AEDを使った心肺蘇生法講習会」と共催).山形市消防本部から講師の方々に来ていただき,救命法やAEDの使用法についての実技実習を受けました.万が一起こるかもしれない野外実習や室内実験中の事故などに備えた準備です.

講習の様子 人形を使った実技実習



新入生歓迎会(2009年4月24日)

2009年度の地球環境学科新入生歓迎会が開催されました.3年生お手製のおにぎりや富士山型巨大プリンなど,軽食やケーキ類,清涼飲料水での立食パーティーでした.幹事学年のがんばりでとても印象深い会になりました.

学科長の挨拶を聞く参加者 まんじゅうで日本列島の火山分布を表現



博士前期課程中間発表会(2009年4月22日)

博士前期課程での研究の進行状況を発表する中間発表会がありました.
博士課程前期2年生の大学院生は,5分間の口頭発表とポスターを使った詳細な説明をしました.学科の2年生と3年生,および学科教員が,興味のある発表について質問をしていました.

大講義室での口頭発表 ポスターを使った詳細の説明



地球環境学研究法I(2009年4月21日)

地球環境学科3年生向け開講科目「地球環境学研究法I」では,卒業研究を作成するために必要な基礎と研究手法を学びます.その一環として,中央図書館の端末を利用して文献検索法の実習を行いました.ISI社のデータベースWeb of Scineceや電子ジャーナルの利用法を,中央図書館の担当者の方に指導していただきました.

山形大学図書館での文献検索実習



東北日本火山史研究会研究集会報告(2009年3月30-31日)
 2009年3月30-31日にかけて,山形大学理学部で開催された,東北日本火山史研究会研究集会の報告です.


 ○テーマ:「活火山の水蒸気爆発、形成史・岩石学に関する最近の研究と今後の展望」
 ○開催日時:平成21年3月30、31日
 ○開催場所:山形大学理学部12番教室
 ○プログラム:下に添付
 ○参加者:*林信太郎(秋田大)・大場司(秋田大)・近藤梓(秋田大)・深井勇年(秋田大)・鈴木真吾(秋田大)・葛巻(秋田大)・伴雅雄(山形大)・三浦光太郎(山形大)・武部義宜(山形大)・井上剛(山形大)・大泉諒(山形大)・砂口大樹(山形大)・長谷見晶子(山形大)・藤縄明彦(茨城大)・伊藤太久(茨城大)・中谷咲子(茨城大)・神直也(茨城大)・*志賀和歌(茨城大)
(*ご都合のため欠席)

○内容:東北日本の火山を対象に,熱心に研究している研究者・院生・学生が集まり,2日間に渡って最近の研究成果を発表し,活発な議論を行った.この10年間ほどで,分析や調査の精度が向上したこと,また新しい観点が生まれてきたことによって,各現象の実体の解明により近づいた研究例が多く報告された.また,10年ほど前まで常識だった仮説を覆すような研究例も目立った.東北日本の火山研究がさらに活性化される機運の高まりを感じさせる研究集会であった.

(文責:山形大・理 伴雅雄)


-----------------------------------------
プログラム
1日目 水蒸気爆発
13:00〜17:00(4時間)
  ○趣旨説明
   伴雅雄(山形大)
  ○蔵王火山、西暦1895年噴火の地質学的研究
   三浦光太郎(山形大)
  ○東北日本の活火山の歴史時代水蒸気噴火に関する研究と今後の展望
   藤縄明彦(茨城大)
  ○水蒸気爆発、水蒸気爆発噴出物および火山体の形成過程と水蒸気爆発に関する研究の現状と課題について
   大場司(秋田大)
  ○秋田駒ヶ岳および鳥海山の水蒸気爆発に関する研究
   林信太郎(秋田大)
  ○東北日本の活火山の水蒸気爆発に関する研究の今後の目的・目標について
   司会:伴

2日目 形成史・岩石学
9:30〜12:30(3時間)
  ○安達太良火山35万年前における活動史について
   伊藤太久(茨城大)
  ○岩手県高倉火山の形成史と岩石学
   中谷咲子(茨城大)
  ○東北日本弧北部、碇ヶ関カルデラ地域に分布する鮮新世火山岩類の火山層序と岩石学的研究
   近藤梓(秋田大)
  ○蔵王火山、駒草平火砕岩におけるマグマ供給系の進化
   武部義宜(山形大)
  ○蔵王火山、約30〜10万年前の噴出物の岩石学的研究
   井上剛(山形大)
  ○活火山のマグマ供給系の最近の研究例について
   伴雅雄(山形大)
  ○総合討論 
   司会:伴

研究会の様子 参加者の集合写真




2008年度



卒業・修了祝賀会(2009年3月25日)

2009年3月25日,卒業式,大学院修了式が開かれた後,卒業・修了祝賀会が開催されました.席上,2008年度の優秀学生・優秀大学院生の表彰式が行われ,地球環境学科の渡邊祐太さん,博士前期課程地球環境学専攻の佐藤弘康さん,博士後期課程地球共生圈科学専攻の今野進さんが表彰されました.

祝賀会での集合写真 表彰者(左から,渡邊祐太さん,佐藤弘康さん,今野進さん)



東北日本火山史研究会研究集会(2009年3月30-31日)

東北日本火山史研究会研究集会が2009年3月30-31日,山形大学で開催されます.詳細は下記のとおりです(お問い合わせ先:伴雅雄准教授).

東北日本火山史研究会研究集会 「活火山の水蒸気爆発、形成史・岩石学に関する最近の研究と今後の展望」
       日時:平成21年3月30、31日
       場所:山形大学理学部1号館12番教室

     プログラム
     1日目 水蒸気爆発 13:00〜17:00(4時間)
      ○趣旨説明
        伴雅雄(山形大)
      ○蔵王火山、西暦1895年噴火の地質学的研究
        三浦光太郎(山形大)
      ○東北日本の活火山の歴史時代水蒸気噴火に関する研究と今後の展望
        藤縄明彦(茨城大)
      ○水蒸気爆発、水蒸気爆発噴出物および火山体の形成過程と水蒸気爆発に関する研究の現状と課題について
        大場司(秋田大)
      ○秋田駒ヶ岳および鳥海山の水蒸気爆発に関する研究
        林信太郎(秋田大)
      ○東北日本の活火山の水蒸気爆発に関する研究の今後の目的・目標について
        司会:伴

    2日目 形成史・岩石学 9:30〜12:30(3時間)
      ○安達太良火山35万年前における活動史について
        伊藤太久(茨城大)
      ○岩手県高倉火山の形成史と岩石学
        中谷咲子(茨城大)
      ○東北日本弧北部、碇ヶ関カルデラ地域に分布する鮮新世火山岩類の火山層序と岩石学的研究
        近藤梓(秋田大)
      ○蔵王火山、駒草平火砕岩におけるマグマ供給系の進化
        武部義宜(山形大)
      ○蔵王火山、約30〜10万年前の噴出物の岩石学的研究
        井上剛(山形大)
      ○活火山のマグマ供給系の最近の研究例について
        伴雅雄(山形大)
      ○総合討論
        司会:伴




日本地熱学会論文賞

小関武宏博士(山形大学大学院理工学研究科博士後期課程修了)と中島和夫教授の共著論文が平成20年度日本地熱学会論文賞を受賞しました. 受賞論文は,「インドネシア,フレーレス島,バジャワ地熱地帯における調査井MT-1とMT-2の硫化鉱物とイオウ同位体組成」(日本地熱学会誌,第28巻,第2号,pp.223-236)です.
小関博士は三菱マテリアル資源開発(株)に在籍しながら,大学院理工学研究科博士後期課程に社会人入学し,その後博士論文を完成させ博士(理学)の学位を取得しました.今回の受賞論文は大学院在籍中の研究の一部です.




博士後期課程学位論文公聴会(2009年2月19日)

学位論文公聴会が開かれ,3名の大学院生が発表しました.

発表時間は質疑応答含めて1時間です 発表が終わってほっとしています



理工学研究科博士前期課程平成20年度学位論文公聴会(2009年2月12日)

 地球環境学専攻の博士前期課程2年生が,修士研究の成果を発表しました.

大講義室で開催されました パワーポイントを使って発表します
緊張して待っています 質問にも真摯に答えます



地球環境学特別講義(2008年8月4-5日)

 2007年度地球環境学特別講義「地球環境変動のツールとしての古地磁気学・岩石磁気学」が,京都大学大学院人間・環境学研究科の石川尚人教授を迎えて開催されました.

大学院生を相手に講義を行う石川先生 地球環境学科マルチメディア演習室にて



山形大学オープンキャンパス・理学部説明会・地球環境学科体験入学(2008年8月2日)報告

 山形大学のオープンキャンパスにて,地球環境学科の体験講義,学科説明会が行われました.また,SCITAセンターでの研究紹介,入試相談なども行われました.

体験講義@14番教室 地球環境学科ブース@SCITAセンター
学科説明会@リモートセンシング実験室 学科説明会@リモートセンシング実験室



山形大学オープンキャンパス・理学部説明会・地球環境学科体験入学(2008年8月2日)の案内

●開催日時:2008年8月2日(土)
●開催場所:山形大学理学部(小白川キャンパス)
●プログラム
  午前
  10:00−12:00, 地球環境学科体験入学 @理学部1号館1階14番教室(先端科学実験棟6階マルチメディア演習室から変更になりました)

  体験講義
  「地震はなぜ起こる?−2008年四川大地震を例にして−」(講師:岩田尚能)
  ここ数年,四川省大地震や岩手宮城内陸地震など,日本の内外で大きな地震が起きています.地震は地殻内で岩盤が破壊されることが原因で起きますが,岩盤の破壊を引き起こす力を説明するのが,プレートテクトニクスという考え方です.今回の講義では,最近起きた地震を題材にして,地震がなぜ起きるのかについて解説します.

  「地球環境学科野外巡検(北海道、中国ほか)の紹介」(講師:岩田尚能)
  地球環境学科の3年生は「野外巡検」で,国内や外国の地形や地質を見学します.日帰りの野外実習とは異なり,山形では見ることのできない地層や大地にふれ,広い視野から地球を理解しようとするのがねらいです.元来は国内の旅行ですが,近年は海外での巡検も行われるようになりました.今回は海外(中国,アメリカ,イギリス)で行われた野外巡検を紹介します.

  午後1
  13:30−14:00, 理学部説明会(学部の説明) @教養教育2号館2階221号室

  午後2
  14:20−16:30, 理学部説明会(学科別) @理学部先端科学実験棟6階リモートセンシング実験室
  地球環境学科の先輩(大学院生)や教員が,学科の紹介,研究の紹介をします.また,参加者からの質問に答える質問コーナーも開設します.

 理学部1号館1階SCITAセンター内にも地球環境学科ブースが設置されます.




学科創立30周年記念イベント(2008年6月28日)

 地球環境学科の前身である地球科学科が1978年に設立されてから2008年で30年になります.これを記念して,学科OB会組織「かけ橋会」が中心となってイベントが開催されました.

プログラム
  プレイベント:学科OB・OGによる就職ガイダンス
  30周年記念式典・講演会
  かけ橋会総会
  懇親会
  オプショナルツアー:蔵王火山巡検,サクランボ狩り

就職ガイダンス(OBの講演) 記念式典の様子
かけ橋会総会の様子(会長挨拶) 懇親会の様子



博士前期課程中間発表会(2008年4月23日)

 博士前期課程での研究の進行状況を発表する中間発表会がありました.
 博士課程前期2年生の大学院生は,5分間の口頭発表したのち,ポスターを使った詳細な説明をしました.学科の2年生と3年生が,興味のある発表について質問をしていました.

プレゼンテーションの様子 会場(理学部大講義室)の様子
ポスター発表の様子 ポスター発表(実験室)の様子




今後の「野外巡検」の計画について(2008年4月21日)

 今後数年分の「野外巡検」の予定が話しあわれました.諸般の事情で変更する可能性もありますが,下記のとおりとなっています.

  2008年:四国(終了)
  2009年:アメリカ西部
  2010年:沖縄
  2011年:ハワイもしくは九州
  2012年:中国
  2013年:韓国




優秀学生・大学院生表彰(2008年3月25日)

 2007年度理学部優秀学生・理工学研究科優秀大学院生表彰がありました.
 地球環境学科の後藤 秀実さん,地球環境学専攻の齋藤 喜和子さんが選ばれ,3月25日の卒業・修了祝賀会の席において表彰されました.



↑Top


Copyright(C) 山形大学理学部地球環境学科