ハッブルの法則と宇宙の年齢
HUBBLE'S LAW and the AGE of the UNIVERSE
ハッブルの法則 (Hubble's Law)
地球から観測すると遠くの銀河ほど速い速度で遠ざかっている。
ある銀河の後退速度をv、地球からの距離をRとすると
と表せる。H0はハッブルの定数といわれる定数である。
膨張宇宙とその年齢
距離の分かっている銀河はこの関係をほぼ満たしている。
銀河の後退速度がずっと一定であったと仮定すると、
T(時間)以前には、この銀河は地球と同じところにあったことになる。
この時間は、銀河によらず一定(1/H0)である。
つまり、すべての銀河はT(時間)昔には、一点にあったことになる。
宇宙がビッグバンによって始まり、今も膨張し続けているという学説を膨張宇宙の仮説と呼ぶ。
1/H0は膨張宇宙の年齢の指標である。
参考:
Hubble's Constant and the Age of the Universe
ハッブル定数に関する論文がDownloadできる。
年周視差の説明やヒッパルコス衛星による観測データ
図書:
ジョン・グリビン著/田島俊之 訳 : 「時の誕生 宇宙の誕生」 翔泳社 ISBN4-88135-840-5





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